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風夏鈴
2024年6月4日 04:29
「星の子」は、今村夏子さん原作の小説。私が初めて今村夏子さんの本を読んだのは、「こちら、あみこ」で、たぶん生まれつき、周りの人と協調するのが難しい子のお話しでしたが、この「星の子」は(宗教二世)の子の物語です。主人公の林ちひろ(芦田愛菜)の両親は、バカ高いお金を出して(金星のめぐみ)という水を、ある宗教団体から買っている。初めは会社の同僚がタダでくれていた水だったのだけれど。 自分の子