(気が滅入らない)有木誠の癌闘病日記2(院内のカフェは儲かりまっせ!)

体調不良が本格的になり、市民病院で検査が続いた。
このときはまだ、癌と特定されてない。
(2022年2月25日)

今まで、幸いにも病院には縁の無い人生を送ってきたが、
流石に古稀を過ぎると、不都合も出てくる。
今日は市民病院という大きな病院で検査だった。

昔の病院と違って、明るくコジャレてはいるが、病院は病院。
なんかこう、寒々しいよね。

そんな中、小さなカフェがあり、魅力の光を放っていた。
正に、砂漠の中のオアシスだ。

検査後、暖かい抹茶オレを頼んだ。
ゆっくり飲みたかったが、体がそれを許さず、一気に飲んでしまった。

天国だった(笑)


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