八(はち)

今日の職場はとある部署がピリピリしていて、雰囲気がめちゃ張り詰めてて息苦しかった。
一緒に働いてる先輩がそこの部署の人に八つ当たりのようなことをされた(言われた)というのを、わたしがほぼそれの八つ当たりのようなかたちで聞かされていた。
その先輩も立ち回りが派手なのでヘイトを集めやすい(本人も自覚はあるらしい)けど、八つ当たりした人も以前からそういう気質があって、何度も同じ話を悪意増しで聞かされてちょっと疲弊してしまった。

普段はその先輩の愚痴を聞かされている上の人が一週間ほど出張でいないから、そのぶんいろいろ溜まっているみたい。早く帰ってきてくれ~~~!!!わたしでは受け止めるにも限度がある。

なんか八つ当たりされただけだと悔しかったので、ついでに八つ当たりの語源について調べてみた。
「八」は数字の8の意味ではなくて、たくさん、とか広い、とかの意味になるらしい。
そう聞くと、日本語には八を使った言葉がたくさんあるな……といくつか思いつく。
八百万とか?と思って調べてみたら他には八方美人、八方塞がり、四方八方、など。
ほえ~~と思いながら、嫌な思い出から学びを得ました。

きっとこれからもたくさんこんな思いをするんだろうな!嫌だけど回避するには仕事辞めるしかないし、しばらくはそれは難しいし。
回避するのが上手くなりたい。もっと上手く立ち回れるようになりたいな、と思った日でした。
今の職場では尊敬できるひとがいないけど、わたしが今まで会ったひとたちは素敵なひとがたくさんいたので、そのひとたちを心の支えにして生きている。

夕ご飯にファミマの冷凍のオムライス(ラケル監修)を食べた。ラケル行きて~~~~~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?