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障がい者採用雇用比較

障がい者、福祉手帳等々を所持している方及びこれから申請中の方も
内定後雇用通知書と入社勤務の時に
健常の社員と違うことに戸惑いが出てくるかと思います。
日本の現在の社会福祉、雇用法律を今一度見直して検討することが必要不可欠ではないでしょうか?
自分の仕事人生働き方改革にはどちらが相応しいか?考えて働きたいです。

🌟障がい者採用雇用メリット

・雇用法律に従って配慮サポートしてくれる。配慮は努力義務なので企業によって配慮サポートして頂ける希望がすべて通るとは限らないので充分確認要問い合わせ

・自身の障がいを職場に話すかどうかを選べる。私は障がいをオープンにした方が早く職場に馴染め勤務出来ると思いオープンにしました。転職先企業ではやりやすかったです。

・住民税年末調整控除

・障がい者採用雇用で雇用保険、社会保険へ長期間加入して退職した場合失業保険が早く多く貰える。毎年4月に法改正に伴い保険料も変更される。確実に貰う為には試用期間を除いて
6ヶ月~1年間は勤務することをお勧めする。

🌟注意点
企業内定を頂けた場合雇用契約書をよく確かめる。その時点で自分が無理と判断した場合は内定辞退は可能。
転職エージェントによってはしつこく内定入社に話を持っていく場合があるが【家族の反対が強い】を理由にすれば50%は解決。残りは本当に家族の反対に遭っている証拠として家族と転職エージェントと面談都合をつける。出来れば内定辞退連絡した日がベスト10分程時間長くて30分あれば良い。
私の場合は親と転職エージェントの面談で内定辞退へ持ち込みました。親には迷惑かけましたが今では自分に合う雇用契約で内定転職出来て働けてます。


🌟健常者採用雇用メリット

・希望職種の選択肢が増える

・給与は障がい採用雇用に比べて高額

🌟注意点
・障がいの配慮サポートは企業から無いので自身で気をつけて健常社員と対等に勤務しなければならない。

自分の障がいに負担なく雇用契約が結べて働ける企業へ内定頂けるのは奇跡でありその企業から内定頂けるまでは日々不安と心配ばかりでした。
これからも自分に納得出来る企業へのご縁結びが続きますように。

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