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2023/12/19の日経を読んで

日経新聞は18日、2023年冬のボーナス調査(12月1日時点)をまとめた。1人あたり支給額(加重平均)は前年比2.62%増の86万5903円と、1975年の調査開始以来過去最高となった。記事を要約すると共に所感を述べたい。

  • 前年超えは3年連続でこれまでの最高だった18年を上回った。背景にあるのが、好調な企業業績だ。

  • けん引したのは非製造業。5.16%増で製造業の伸びを2年連続で上回った。経済活動の正常化でインバウンド需要や個人消費が拡大し、サービス業が好調だった。

  • 支給額首位は半導体製造装置のディスコで13.62%増の359万4132円。世界的な電気自動車シフトでパワー半導体需要が増え23年3月期の連結純利益は過去最高を記録した。

情報ソフト業界の150万が首位
ディスコは冬のボーナス360万!!

夏と冬の風物詩はボーナスである。毎年この時期になると、同期とか友達同士でいくらやった?と話が盛り上がる。私自身のボーナスは過去最高を更新したのだが、決して満足することは出来ない。同期はもっと貰ってるし、総合商社やメガバンに勤める友達はそれ以上だろう。
とはいえ、ボーナスはモチベになる。ボーナスの金額を上げるために、仕事も頑張るし、高評価からの出世は男の本懐である。やるしかないからやるしかない。

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