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2022/11/16の日経を読んで

GAFAの首切りがますます加速している。先週はMETAで大規模な首切りがあり、今日の記事ではAmazonで何と一万人の首切りに踏み切った。海の向こうで起きている事は他人事では無い。記事を要約すると共に所感を述べたい。

  • Amazonは創立以来最大規模の10,000人の人員削減を実行する

  • 事業の急拡大と共に膨らんだ人件費の抑制を抑えようとしている

  • 新規採用は凍結されている

  • 背景は急成長の反動と景気後退である

  • Amazonは2019年に80万人だった従業員が2022年には154万人に増えた

  • コロナ禍が落ち着き、暮らしが元に戻るとネット通販事業で減速が鮮明になった

Amazonの首切りである

GAFAは世界をリードしているが、人員削減でも世界をリードしようとしているのだろうか、日本ではここまで大幅な首切りは最近は聞かないが、決して他人事には思えない。個の力を強くする、リスキリングをしないと生き残れないと本当に痛感している。自分はこうなりたいという気持ちから頑張るのももちろんだが、危機感から頑張るのもある意味、正解かもしれない。Amazonを他人事に捉えずに進みたい。

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