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2023/11/22の日経を読んで

不動産調査会社の東京カンテイが21日発表した10月の中古マンション平均希望売り出し価格は、東京都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)が70平方メートル当たり1億791万円だった。前月比1.8%高く、2002年の集計開始後の最高値を9カ月連続で更新した。記事を要約すると共に所感を述べたい。

  • 首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)が0.4%安の4760万円。都心6区外も含めた東京都は0.3%高の6433万円

  • 近畿圏は0.7%安の2865万円、中部圏は0.2%高の2251万円だった。

  • 東京23区内では都心6区が前月比で上昇した一方、城南・城西6区と城北・城東11区が横ばい、または下落した。

  • 海外の不動産投資家は中長期で資産の安定性が見込める都心6区を好んで物色している。

今月も東京カンテイの結果報告があったが、都心六区は中古の70平方メートルで1億791万円と
また最高値を更新した。ここまで来ると、もはや一般人には高嶺の花である。
そんな中で、都心六区の不動産を保有できるのであれば、それは非常に大きな優位性を持つ。
私も都心六区の不動産を虎視眈々と狙っている。

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