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わたしのゲーム遍歴

ある日の午後、パソコンに向かい(自己紹介を除き)初めてのnote日記に何を書こうかと思ったところ、自己紹介を書くために自分の人生を振り返っているときに「そういえばあの頃はこんなことにハマっていたなぁ」などと思うことがあり備忘録としてもこの機会にゲーム遍歴を書いてみようかと思い立ちました。
というわけで今回は20年くらい生きてきた中で触れた、覚えている限りのゲームについて語っていきたいと思います。

Wii

わたしの家は特にゲームに熱心な家ではなかったので家にあったのは、スーファミ、セガサターン、Wii 、DS Lite (クリムゾン/ブラック)、3DS(黒)、PSP、PS vita ぐらいなものでした。
スーファミとセガサターンはあるだけで実際に遊んだことはないし、その他もソフトは大したものはありませんでした。

WiiではWii fit、Wii sportsやWii party、NewスーパーマリオブラザーズWiiなどを遊びました。
その中でも覚えているのははじめてのWiiのタンク!ですね。
見下ろし視点で箱庭の中の戦車を動かして壁の反射を利用しながら敵を撃破していく単純なゲーム。しかしその難易度は当時の私にとっては高くなかなか苦戦した覚えがあります。

DS

DSでは、もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング、やわらかあたま塾、ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊、マリオカートDS、Newスーパーマリオブラザーズ、マリオカートDS、マリオvsドンキーコング 突撃!ミニランドなどをプレイしました。
脳トレは特にミニゲーム的な存在だった細菌撲滅でよく遊びました。ドクターマリオみたいなアレ。ああいったゲームって無限にできますよね。
あとDSマリオのミニゲーム。ボム兵の仕分けやマリオがトランポリンで跳ねるだけのゲーム。時間を溶かしまくってました。
ニッチなものだとハヤテのごとく!お嬢様プロデュース大作戦 ボク色にそまれっ!お屋敷編とか。こちらでもやはりミニゲームが楽しくて一生プロデュースしてなかったです。あれミニゲームしかやってない…?
まあ普通に楽しんだという意味ならイナズマイレブンの無印ですかね。
そうはならんやろの詰め合わせみたいな技がとても面白かったです。特にゴールポストずらしとド根性バット。秋葉中、本当にネタしかない。
トレーニング施設みたいな場所に出てくるレイトン教授もド根性バット使ってたのが一番面白かったです。
そんな中で僕のDSゲーム史に深く名を刻み込んでいるのは
ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人
ドラゴンクエストモンスターズジョーカー、ジョーカー2
ポケットモンスター プラチナ
ですね。
ドラクエ9は僕が初めて触れたドラクエシリーズでそして今なお不朽の名作として心に刻み込まれた作品です。
数多のボスと冒険。宝の地図。スト-リー。どこを見ても当時の私にとっては初めての経験ばかりで、それがたまらなく楽しかった。
友人に手伝ってもらったり一人で宝の地図の最深に潜むボスを討伐したり…。輝かしい日々でした。クリアして終わりでなくより強い装備を、クエストの制覇を。とどこまでも楽しめるゲームでしたね。
DQMジョーカーシリーズはその9のノリのまま突入して「え、モンスターをテイム?」と大変驚かされたゲームでした。
しかしいろんなモンスターと出会い愛着が生まれ結果とても楽しんでいました。特にブオーンが好きで友人に頼み込んで何度も捕まえてました。
そしてポケットモンスター プラチナ。
こちらもまた初めて触れた正統ポケモンゲームで、そのため相性などで四苦八苦しながら進めていました。
御三家はもちろんポッチャマ。以降ポケモンを始めるときは水タイプを選ぶという謎の縛りが生まれた瞬間でもあります。
最後、辿り着いた四天王およびチャンピオン戦で四天王の手持ち全てとシロナさんの手持ち半分をエンペルトが撃破したときは思わず泣きそうでした。
最終パーティーは、
・エンペルト
・ガブリアス
・サーナイト
・ムクホーク
・レントラー
・ブラッキー
でした。

3DS

続いて3DSではポケットモンスターX、大乱闘スマッシュブラザーズ、ワンピース 超グランドバトル!X、みんなのポケモンスクランブル、暗殺教室 殺せんせー大包囲網!!、暗殺教室 アサシン育成計画!!、ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3、モンスターハンターダブルクロスなどを。
暗殺教室は漫画を名簿の時間や卒業アルバムの時間や殺たん含めて全巻揃えるほどにハマっていたのでそのノリで買ってました。
DQMジョーカー3はプロフェッショナル含めてプレイして、今までの作品とのつながりなどが見えたりライドシステムの目新しさで楽しんでいました。
そしてわたしが3DSで何百時間と費やした2大巨頭ゲームは、
テラリア
モンスターハンター4G
です。

テラリア。当時つかっていたのがノーマルな3DSだったのもあってマインクラフトが遊べないからその代わりとしてプレイしてたはずなのに気が付いたらとてつもない時間をテラリアに使っていました。
2Ⅾのサンドボックスゲームでマインクラフトより戦闘が前面に出た印象のある作品です。
そのため様々なボスがいたり襲撃イベントもありました。
その中でも後半はフロストムーンやパンプキンムーンなどのウェーブ制の襲撃イベントを意図的に起こしてレアドロップを狙ったりしましたね…。
あとは建築で2Ⅾで城や艦船などを表現するのに苦心したりと無限に遊べてました。というかPC版で今も遊んでる。

モンスターハンター4G。こちらに関してはハンターの中で知らない人はいないレベルの名作かと認識してます。発売から10年ほどたつ今でも樹海から戻らないハンターは数多くいるとか…。冷静に考えて普通におかしい
わたしが初めて触れたモンハンシリーズは4Gが初めてで最初はもっさりした攻撃に苦労しました。(PSPはあったが兄の私物だったためほとんど触ってない)
4Gに手を出したのも発売から5、6年経ってから友人に勧められて始めたのでそもそも出だしは遅かったのですが。
その友人の手伝いもあり、村クエをクリアし、4Gもここまでかと思ったところで放り込まれたのが終わりの見えない樹海マラソンです。
ゴール武器を目指して140ラージャン×2のクエストを走る日々。
シンプルな苦行なのになぜか延々と走り続けていましたね…。
2年ほど走った後、switchでライズが出るというのでようやく終わりを迎えましたが友人の一人はその後も顔を出しているそうです。怖。

PS vita

PS vita 編。
vitaでは、ワンピースアンリミテッド R 、海賊無双2、ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント、アクセル・ワールド VS ソードアート・オンライン 千年の黄昏、Fate/stay night [Realta Nua]、Fate/EXTELLA、Fate/hollow ataraxiaなどをプレイ。
わたしはここでFate本編に触れました。無限に広がっていく物語の原点。運命の夜。いい作品です。

そしてPS vitaで最も遊んだゲーム、それは
ソードアート・オンライン ホロウ・リアリゼーション
です。
個人的にSAOの派生ゲームの中で最も面白いゲームがホロリアだと思っています。
小説本編には居ない個性的なオリジナルキャラクターや、もう会うことが出来ないはずだった人など魅力的な登場人物。
本編と追加された3章のDLC。
そしてエンドコンテンツとして追加された1000層攻略。
とても楽しかったです。
ホロウ・フラグメントがターゲット1体しか攻撃できないシステムだったのに対して自由度が高くソードスキルによる爽快感が味わえる今作は難易度が低めではあるもののサイドストーリーも充実していて、スチル回収の為に何人のヒロインとキリト君を添い寝させたことか…。
エギルとクラインの信愛度上げは長い道のりでした。

あと、vitaで遊んだゲームのなかで印象に残っているのが友人から借りた
東亰ザナドゥ
戦闘が前面に出た単純なゲーム性が刺さったのかしばらく借りっぱなしで遊んでました。
軌跡シリーズなどの他の日本ファルコムの作品はやったことないのでいつかやってみたいですね。

次回に続く

思ったより幼少期から青年期の話が長くなってしまったのでswitch以降の話はまた次回ということで。
ソシャゲ話も話すとなると三回に分けることになりそうですね。
では、またね。


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