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仏勉人好。フランス大学院に合格

大変ご無沙汰してます。ふつべんひとよしです。

久しぶりなので自己紹介もかねて、僕について少しお話しようと思います。

大学では人文学を学びました。フランスのある小説作品と、フランス語の教員に惹かれて3年生からは仏文・言語学コースを選択しました。
大学在学中には休学をして、フランスへ半年間の語学留学にいきました。
卒業後は、フランスの大学院への進学を目指して出願準備をしました。
しかしながら1度目のチャレンジは失敗。今年2度目のチャレンジをし、ようやく合格をいただきました。専攻はFLE(第二外国語としてのフランス語です)

たしかに合格はいただきましたが、奨学金も貯金もなく、そもそも生きていけるか心配です。フランス語力もギリギリのC1で授業やインターンが恐ろしい状態です。また、修士での選考は学部と異なるため研究への不安も抱えております。

やれやれ、2年越しの合格を上回る心配事の多さです。

世にあるブログや動画では、フランス政府奨学金など難関と言える奨学金を受けた方のお話だったり、学部時代にきちんと学業に取り組まれて、院での研究内容の目処が立っている学生さんの事例を多く目にします。

一方僕といえば、フランスで学生生活をしたいというロマンスを追いかけている人間であり、お金も研究の実績も対してありません。

そんな平凡な僕が、あがきもがきながらの留学準備の様子をお届けしているのがこのnoteです。

これからは、あがきもがきながら、泣きわめきながらの大学院生活をお届けすることになるかと思います。

博打のような僕の留学チャレンジですが、お目通しいただければ幸いです。


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