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世界を動かす超資産家の集まりダボス会議 2024ではAIもテーマにはいっています。

世界経済フォーラム(WEF)2024が開催中です。

世界経済フォーラムは、超資本家の集まりで国家に影響力を及ぼす存在です。COVID19パンデミック、気候変動などの世界の国々を動かすグローバリストの集まりでもあります。

欧米だけでなく日本も影響を受けているためダボス会議の動きは、我々日本人にも影響がもたらされます。

前回はデジタル庁河野氏、経済産業大臣西村氏、元環境大臣小泉氏などが参加していました。気候変動のためにCO2削減が必要ということから中国製の太陽光パネルの購入、再エネ賦課金などの新しい税金など、東京都の一戸建ての太陽光パネル義務化などの政策はここからきています。

ダボス会議で世界の資本家とつながることは政治家にとって非常に影響力を与えることになるのでしょう。

海に囲まれてCO2が海に吸収される日本で、経済成長よりも環境保護というブレーキをかけることによって経済成長を鈍化させ、円安も講じてGDP世界ランク4位になりました。

タイトルとあまりに関係のない話になっているので戻しますと世界の投資家は生成AIのビジネスチャンスを期待しているようです。

EUでは昨年12月にAI法を合意させました、AIの利用によるプライバシーや人権とバランスをとるべきかは、ルールや倫理などのラインによって決まります。

親中のマイケル・サンデル教授がAI倫理の講演をするそうです。中国共産党の天網による顔認証トラッキングと社会信用システムの利用はAIルールでは禁止となっていますが、ダボス会議としてはどこまで許容するのでしょうか。

ダボス会議は人類の頂点の人たちの会議なので、80億人に来る氷河期に昆虫を食べさせるような恐ろしいことの提言をやめていただきたいのと、日本政府はグローバリストの提案を尊重するため、我々の生命や財産やプライバシーを守るためには日本政府が行き過ぎた政策とならないようにマスコミを通じて意思表示が必要です。

ダボス会議ではcovit-19パンデミックと遺伝子ワクチンの普及を予言し成就しました。WHOは国家とならんで資本家がスポンサーになっています。人類の未来は今つくらているといっても過言ではありません。

ダボス会議 https://www.weforum.org/agenda/2024/01/artificial-intelligence-ai-innovation-technology-davos-2024/


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