飲み会やっぱむいてねえや!

後期の授業がすべて終わり、あとはレポートを提出するだけの状態になった。

今年に入って中学校の同窓会(飲み会)が1回、学科の集まりでの飲み会が一回あった。

相変わらず早生まれカス未成年の僕は皆が破っている法に従順なので、ウーロン茶とジュースを飲んでいたのですけれども。

そんで、まあこないだ酔っ払いの人たちと絡んだし、もう恐れることはないだろうなと思って気楽に参加した。


マジでどちらも行かなきゃよかった。


まず、同窓会での飲み会だけど、ちょっと友達と行こうってなったら少し遅れてしまった。別に遅れたことには何とも思っていないから良いんだけども。

そしたらあまり仲良くなかったけど喋ってはいた女性陣と席が近くって。

どちゃくそド下ネタを話していた。内心するなHの話を!!(スタミナパン風)って思ってたけど普通に話についていけなかった。

話に乗れりゃあよかったんだろうけど、さすがに内輪で話しているところに外から聞いているような状況になってしまっていたので、なんも話さなくて正解だったのかもしれない。

とにかくね、全然ついていけなかった。

二次会にも行ったんだけど、まあ仲の良かった人たちといったので楽しかった。自分の顔を久々に不細工と罵られたのを除いては。


んで、学科の飲み会の話。

これも全然話に参加できなかった。隣と向かいがあんま喋ったことない女子グループで、向かいの席で恋愛の話をしていた。結構前の飲み会の続きみたいな話が行われていたから、「え、そうなんだ~!」とかの相槌も打てない状況だった。これも向かいで内輪の状態になっていたかも。

離席して仲良い人と喋ろうとも思ったけど、その人たちは呑みすぎて全然喋れんかった。

全然太刀打ちできなかった上に、しまいには向かいの人が離席して、遠くで自分がつまんねえみたいな話をされた気がする。

本当にされていたかわからないんだけど、俺をカバーするような声が上がっていたもんだから、多分マジでつまんねえって言っていたんだろうな。


この二つの飲み会でようやく気付いた。

僕は飲み会が苦手だし、他人の島に参加することも苦手だ。


大学生の飲み会は恋愛の話ばっかである。恋愛市場からすでに撤退している(けどなかなか諦めきれていないキモイやつやっている)僕はそもそも参加する権利なんてないも同然。一部恋愛の話をしない人たちは酔いが回ってよくわからないノリになる。そのノリについていない自分がすべて悪いんだけど。

そして仲良い、乃至はそこで恋愛話がなされているグループに参加することは自分にとって明らかに難しい。入ってくるのも図々しいし、初めから話してくれるのも申し訳ない。なんなら自分に話が振られたときはなんも面白い話がない。「なんもないんですよぉ、つまんないでしょ?笑」って自虐するしかないし、みすぼらしい。


飲み会に行くのはただ単にその空気に慣れたいなっていう目的があったからなんだけど、もういいかなって思った。


やっぱ一人で好きなアイドル推してラジオ聴いてYouTube垂れ流しているのが一番だよなあ!?!(図々しいな)


独りでいることが自分に合っているんだなって思った。


以上でこの記事の内容は終わりなんですけど、以下に別件で書かせていただきます。


10月ぐらいからラジオを全然聴けていなくて、オードリーと日向坂のラジオでいっぱいいっぱいだったんだけど、最近ようやく佐久間さんとか他のラジオを聴けるようになって、やっぱめちゃくちゃ面白いなってなった。


あと、東京ドームに行けることになったんだけど、遠いところからはるばる東京に行くのですげえ不安。
一人旅行?初めてだし。

まあこれから楽しい生活ができるかなあ!!

楽しみすぎるね。



以上!












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