見出し画像

パラ競技に人生を賭けたい

感動や!

感動や!!

感動してるで〜!!

5/19神戸世界パラ陸上を観に行った。

会場に入ってすぐ思った。

カッコいい

熱い

自分も力になりたい

会場に自分の夢が全部詰まっていた。

女子走り幅跳び 視覚障がいが始まる

え…

見えないのに全力で走ってジャンプなんて出来る訳ないやろ!?

会場アナウンスで「ガイドの音を頼りにジャンプします」との説明があり、

既に愕然。

すごすぎやろ。

気持ちの整理がつかないまま競技が始まった。

メダル候補の澤田優蘭選手だ

どう応援するのが正解なんやと戸惑っていたら澤田選手の

「いきまーす」

という言葉で会場は静まりかえった。

ジャンプライン付近にはガイドの男性。

一歩足を進めたら本当に全速力で走り出した。

!!!

それと同時にガイドの

「1!2!3!4!5!6!

12345678910!」

掛け声が始まり、「10」で全力でジャンプする。

ラインをオーバーすることもない。

4m68cm。

カッコ良かった。

ハンデキャップにくじけることなく、工夫して全力に立ち向かう姿に感動した

次のスペインの選手は会場に手拍子を煽る。

ただ会場を盛り上げるだけじゃない

やってやる

乗り越えてやる

みとけ!!!

と言われているようだった

テレビで見て来た手拍子よりも何億倍も熱くなって応援をした


どうも無限グットマンです

勉強も出来ない

スポーツも出来ない

唯一褒めらていた「声」を失ってはや10年。

クズになってしまい、8年目にはコロナまで襲ってきました

グットマンとは世界で始めてパラリンピックを始めた学者です

ハンデキャップなんて工夫して乗り越えろ。なんならプラスにかえてしまえ

パラ競技は全ての人に希望を与えると信じてます

その為には必要なことが沢山ある

まず選手が全力で努力が出来る環境が必要で

選手の状況をメディアでみんなに伝えることが大事で

それを理解しようとする国民の理解が不可欠で

会場に沢山のお客さんを呼ぶ広報活動から逃げてはダメで

ああああああああ!金欲しい!有名になりたい!笑

芸人ってパラリンピックの広報に向いてると思うんです

貧乏を笑いに

見た目のコンプレックスを笑いに

気持ちこめてしゃべれる職業やと思うなぁ

とにかく神戸パラ陸上は最高やった。ありがとう!行って良かった!





この記事が参加している募集

#自己紹介

230,907件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?