Leica Q3と歩く
設定の追加
年末に買ったLeica Q3
マニュアルを見て設定したものも、実際撮影してみるとやっぱりこちらの方がいいというものがいくつかありました。
その1:ボタンの設定(F1、F2、センターボタンの割り当て)
| F1 ボタン 光学ズーム→ホワイトバランス
| F2ボタン カラープロファイル/LEICA LOOK
| センターボタン 拡大→光学ズーム
| 露出プレビュー PAS→PASM
この露出プレビューの意味が今ひとつよくわからなかったのですが、通常M(マニュアルモード)で撮る私はシャッター半押しでファインダーの明るさが変わるのが面倒に思い、PAS(プログラム、絞り優先、シャッタースピード優先)の設定の時だけ設定による明るさの変化がわかるモードにしていました。
マニュアルの時も設定を変えればファインダーの明るさも同じように変わるのかと思っていましたが、露出プレビューの設定をPASMにしておかないと
画面の明るさが変わりません。ミラーレスカメラなのに何で?と思ってまたマニュアルを見てみたらLeica Mシリーズのレンジファインダーを使っている人向けのようです。レンジファインダーはガラスの素通しなので当然設定によるファインダーの明るさの変化はありません。
これでだいぶ使いやすくなりました。
京橋界隈
京橋は京橋エドグランに立ち寄り。ちょうどお正月の和楽器演奏が行われていて、多くの方が階段に座って楽しんでいました。
ここはエスカレーターの形が交差していてとてもキレイです。
東京駅周辺(KITTE)
アプリLeica FOTOSからダウンロードして使えるLEICA LOOKはちょっとした味付けに便利ですね。今日はLEICA CLSだけ使ってみましたが、次回は他のプロファイルも試してみたいと思います。
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