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歴史研究第719号

歴史研究第719号……郵便で届きました~ヤッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

あらためて新選組と千人同心の関係性を、しみじみと感じてございます。
明確な線引きをせず、境界線でどちらにも向く視線を持つことのできた唯一の人物が、井上松五郎。源三郎の兄です。
掲載誌にも記しましたが、大事なことなので、ここにも書く。

そういう役者の印象か、脚本なのかは知らぬが、源さんは腕がイマイチというイメージだ。

でも、源さんは相当な腕前だった!

そのことは、本誌から汲み取って欲しい。
少なくとも天然理心流免許を持つ新選組隊士は、多くないからね。

奇跡的に嬉しいコラボレーション。レキケン編集部にあらためて御礼申し上げます。

夢酔が、令和薫を名乗り改元の年からはじめた連載小説「千人同心がゆく」。2024年4月19日(金)を以て、最終回を迎えました。
しかし、ただの最終回にあらず。

千人同心の、世に埋もれた最大の功績を丹念に掘り起こしたい。

次回作「千人同心がゆく・北のまほろば」、こうご期待。
単行本下巻は、準備中でございます(;^_^A アセアセ・・・!