超就職氷河期に就活。ガチで公務員になりたかった?
公務員になるきっかけでもある、自己紹介の続きにもう少しおつきあいください。
私は、とある過疎地域の田舎で、箱入り娘として育てられました。とても人見知りで、インドアな人間です。
公務員へのイメージと生い立ちの関係
父は地方公務員(自治体とは別)、母は専業主婦(結婚前は臨時の教師、中高○○科の教員免許保持)。
3つ上の姉は自由奔放ですが…理系の大学へ行き、世間でいうごく普通の真面目な一般的な家庭です。
役場の夜間用務員と公立病院の患者輸送の仕事をしていて、放浪グセのある祖父(父の父)もいました。
身近に公務員に近い職業の方がいたのは間違いないです。
実は、叔父(定年退職)や従兄弟も公務員。
公務員になりたかったか
子供の頃から身近な人に、公務員がいたことはお分かりいただけたと思います。
ただ、公務員へのあこがれは、全くなかったですね。かといって、公務員へのお堅いイメージや、仕事は楽というイメージもなかったです。
公務員になることが、既定路線でも何でもなかったので、大学卒業後の職業選択は自由でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?