「どうせ悩むなら、ないものねだりより、あるもの探ししたい」と思った話
今日は華金ということもあり、会社の同僚と女子会をしてきました。女子会で過ぎる時間は本当にあっという間で、気づけは3~4時間が過ぎていることもしばしば。今日も時間を忘れて3時間半楽しくおしゃべりしてきました。(笑)
女子会のトークテーマは恋愛相談や家庭の悩み、仕事のグチ、近況報告などさまざまです。
今晩の女子会は3人。年齢層は20代後半、30代前半、30代後半とバラバラ。それぞれの悩みを聞いたり、お互いの価値観を話したりしていて、ふと感じたことがあります。
それは「結局人って、ないものねだりなんだな~」ということ。そんなこと当然で当たり前のことかもしれませんが、人の悩みを聞いているとつくづくそう感じました。
もちろん本人にとっては真剣な悩みであることは間違いないし、理解もしています。本人にしか分からない、言葉にできない気持ちもあるでしょう。でも他の人から見ると、ぜいたくな悩みや大したことないように悩みに感じることってありませんか?
「いろんな選択肢があって、どれを選ぶかで悩めるっていいな」とか「わたしだったら、迷わず行動するのにな」とか……。
もちろん、逆の立場でも同じことで、わたしの悩みも他の人から見れば、もっと簡単に解決できるし、全然気にならないことかもしれません。
悩みを話したり聞いたりして、自分とは違った意見をもらうと、客観的に俯瞰して自分を見れることもあります。ないものねだりしていことに気づいて、だんだん気持ちが軽くなって、ちょっと前向きになれるんですよね。
それは、他の人たちがわたしにあるものや持っているものを気づかせてくれたからだと思います。
どこまでいっても悩みは尽きないなら、ないものねだりではなく、今あるものを探して、それを大事にしようと思えた夜でした。
全然話足りなかったので、またすぐに女子会したい!(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました🌸
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