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作品展

池袋教室ではないお話なのですが…

私は池袋の教室以外にも出張で、2件ほど別教室に行っています。

どちらへ行っても、それぞれお子さんたち生徒さんたちとの関わりは楽しいものです😊

そして、こちらの教室の生徒さん、
お父さんもとてもお子さんのこと熱心に考えていらっしゃる、仲良し親子さん。

お父さんがとある作品展があるので出展したいので、作品を書かせてくださいと、
お稽古の時に作品を書くことになりました、

課題は本人とお父さんで考えたものを
私がお手本を書き、
練習練習!と思いきや、最初の日は、本人はもう上手に書けない❗️😭と、大泣きして、できないできない!と何枚も殴り書きをして、悔しくて悔しくて…

それをみていた周りの子たちも心配して、
ここをこうしたらいいんじゃない?とか、言い出して、みんなで作品作りに割り込んで…笑
他の子達も自分の課題そっちのけで、遠くから近くから見守り…

そして、また一週間後、
時間をあけたら、あら!😊この前の悔しさが嘘のよう!上手く書ける!
そりゃそうだ、あれだけ、書いたんだから、

その時は涙でよく見えないし、殴り書きになっちゃったけど、そのぶん練習はした❗️

だから、2日目はもう、かるーく3枚もの課題を書き上げました。

誇らしげな笑顔☺️

そして、その、裏ではお父さんが展示のために裏打ちのためのアイロン掛けをしたそうなー

ほんと、おやこで二人三脚、すごーく頑張ったのでした。

そこにちょこっとまぜてもらった、私と火曜日クラスの子供達、みーんなで彼を応援して、
ご提案のお父さんと彼と、みーんなで作った作品、
すごく素敵でした😆😆

そんなエピソードをお伝えしたくて、
別教室のお話載っけさせていただきました😊

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