底辺の決意

 最近上げた曲の七日間での再生数、ついに三桁を切ったわ。最初が四桁だったけど、そこからは右肩下がり。

 なぜかって?理由はわかってる。努力することをやめたから、ピアノもギターも曲の分析も、一作目が上手く行って甘んじてしまった。あの一作目を作るのにどれだけ苦労して真剣だったか、たった一瞬のうわついた心で、それまでの努力を全て水の泡にしてしまった。

 二年で六曲、しかもクオリティーはどんどん落ちていく。この連鎖から絶対に抜け出したい。たくさんの人に愛される曲を書きたい。その思いで最近はアナライズに没頭してる。詩についても、メロディーについても、ミックスについても、ボカロについても、うまくは多分行かないけど、何もせず諦めて快楽に溺れてた過去よりはマシにはなると思う。二度繰り返してしまった生きるに値しない過去をもう二度と繰り返さないために必死になる。必ずここから抜け出す。

 話変わるけど今日は天体観測のBメロ、イントロのアナライズと小さな恋の歌のBメロのアナライズをした。符割がどれほど重要かわかった、あとスリーコードの展開の大切さも。新しい情報に触れるためにピノキオさんのラビットも聞いたっけ(だいぶ前の曲じゃね?)、やっぱりあの人の書く詩はシニカルでありつつ本質をついているから好き。

まあ明日も悔しい気持ちを忘れずに足掻いてみるわ。本当クソみたいな文章しか書けない…。


※社説 まとめ 22/8/23 読売

首相がコロナに感染したことによって様々な政策が滞ってしまうことが危惧されるが、それを未然に防ぐことで国民の行政に対するイメージは良くなるのではないかと感じた。


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