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深刻な病気の事を家族に知らせてみ

私の漫画が酷評されたのは家族エピソードの
せいでしょう。
特に姉は娘に責められ、私に文句も言いませんでした
でもそんな事ではないのです

読者は姉をひどく描いた私に
酷いと怒ってて、私に感謝がないとか
お前だけが大変だと思うなとか
愚痴が多いとか
ここでは書きたくないような酷い
悪口が続いています

姉が何も言わず不気味なので
私の酷評レビューを息子に読んでもらいました
すると…


よ…よかった。

次に父ですが父は母が余命宣告された時から
ショックで気絶し更におかしな行動が続きました。

元々父は若い頃から、いえ小さい頃から
変わっていたと思います。
漫画家の沖田×華さんがアスペルガーのエッセイ
を出してますが、それを読むと症状が
似てます

なので母が死んでしばらくは一人暮らししてた
のですが心配で私は毎日電話してました。
その習慣があっての乳がん告知…で…
父にも知らせます。

母の事があるのでショックを受けると思い躊躇
しましたが電話してるうちに私は親に泣きつく
子供になっていたのです

父はやはりショックを受けてました
ただの子供と親です


そんな事、体験漫画ではいらぬエピソードで
当然省き、そしていきなり私は父からの提案を
冷たく断った風に感じるような表現をしたのが
よくなかったですね

当時父はすでに一人でバスにも乗れなかったので
当然一人で東京には来れないでしょう。
飛行機の乗り継ぎ、バスの乗り継ぎである複雑な経路
…無理です。
皆大反対して行かせないでしょうけど

気持ちは嬉しいですよもちろん。そしてもちろん
漫画のような↑↑断り方してません。
ストーリーの流れに沿っての表現です

私は優しい父に感謝してます
母の余命宣告を受けてとった行動は父にとって
特別でした

…とその時何が…ホラーに使ってごめん

ストーリーの流れにそって恐ろしい笑い声が
聞こえた事になってます。

ケケケケケケケケw


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