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大学生活に不安がある方必見!!大学生活の過ごし方の実態-キャンパスとプライベートの2パターンご紹介します-

大学生活とはあなたにとって、どのようなイメージですか?夢がある人も不安な人もいるでしょう。また、何も思いつかない…なんて人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、大学内(キャンパス)と大学外(プライベート)の過ごし方の実態をご紹介します。ぜひ、今後あなたに訪れる大学生活の参考にしてみてください。



大学生活の実態-キャンパス-

やはり、大学での生活が分からない!!と感じる方は多いのではないでしょうか。

①「ぎりぎり登校」からのすぐ授業

高校生までのように朝からずっと学校にいる必要はありません。

自分で履修登録が出来るので、朝が弱い人は午後の授業を中心にとったり、部活の時間を避け授業をとることが可能です。ここが大学が自由だと言われる所以になります。

②自由な雰囲気を味わえる

大学は自分で、好きな授業を組み合わせて履修登録をすることができます。専門科目は難しさはあるものの、自分の興味のある分野だからこその面白さがあります。

そして、先生もあまり干渉してこないので、自己責任は大きくなりますが、その分、自由で楽だと感じるでしょう。

③授業の間の休み時間は移動時間

大学は広い!そして、授業を受ける場所はバラバラです。15分の休み時間の10分は移動時間になることも少なくはありません。

大学での移動のために自転車を購入した、という話をきくほどです。

④固定メンバーで固まりがち

大学は、高校と比較して、同じサークルや部活に所属していない学部の友達と過ごす時間は、圧倒的に少ないです。 だからこそ、出会うすべての人々と深く仲良くなるには、時間が足りません。

しかし、大学は様々な地域から、違う価値観や境遇を持つ人が集まり、関わることができる場所です。大学で出会う機会を大切にしていきたいですね。


大学生活の実態-プライベート-

①講義・バイト・サークル(部活)の予定をパズルのように組み立てる

「暇な時間にはとりあえずバイトを詰めこむ」という生活スタイルは多くの大学生がやっています。

自分で考えられるからこそ、空いている時間をすべて、バイトを入れてしまう人もいます。お金を稼ぐことも大切ですが、しっかりと無理のない範囲で計画をたてることが、大学生活の充実に繋がります。

②趣味の時間をしっかりと確保できる

自分で予定を立てるからこそ「自由にできる時間」と、バイトをしているからこそ「自由にできるお金」がある大学生は、自分の趣味を突き詰めることができる唯一の機会です。

この機会を逃すことなく、自分が夢中になれることを見つけることは、この先の人生を生きていく上でもプラスに働くでしょう。

③SNSにふれる時間が長い

大学生にとって、SNSのツールは情報収集の点で重要です。例えば、大学始まる前にTwitterで「#春から○○大」で情報を手に入れる、などがあります。

また、一方で、スマホ依存性というスマホを見ずにはおれない、不安になる人も多く出てきてしまいます。



以上をまとめると、
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大学生活の実態-キャンパス-
①「ぎりぎり登校」からのすぐ授業
②自由な雰囲気を味わえる
③授業の間の休み時間は移動時間
④固定メンバーで固まりがち

大学生活の実態-プライベート-
①講義・バイト・サークル(部活)の予定をパズルのように組み立てる
②趣味の時間をしっかりと確保できる
③SNSにふれる時間が長い
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いかがでしたか?
自由であるからこそ、自分でどのようにしていきたいか考えることはとても大切になります。そして、考え想像することは、あなたの行動に変える結果に繋がります。ぜひ、あなたの大学生活について参考にしてみてください。

最後までご覧頂きありがとうございます!


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