詩 滴る雨

土砂降りの中、夏、濡れてみよう

私は草、ベゴニアの花、雨の精

滴り落ちる水滴

あー美味い

冷たいお茶で喉を潤す

雨が降る間中考えている私は

一人の策謀家

外交手腕はなかなかのものと言えると

一人悦に入ったりなんぞして

舌を出すのは日常茶飯

チックショーと大真面目に拳挙げ

シュプレヒコールなんて今は上げれない

さて快哉を、勝鬨の

叫びを一斉に上げる

無邪気に夢見、胡桃入りのバナナヨーグルトを掬い

おまえのステップはちゃんとしてるか

大地を踏みしめ歩いてるのか

果てしない大空と広い大地のその中で

愛情を量ってみたら

大きく傾いだ なんと素敵なことだ

ー終りー

付録:何となく日頃考えていることや出来事なんぞ
  書かせて頂きますね。警察日記①
  昨日8月26日に厚別警察署に参りました。今年1
  月から取り組んでいる案件のためです。受付の
  方、マツモトさんに訊かれ名前アイバナオミと
  用件被害届の受理をお願いしたい旨お伝えしま
  した。まづは担当の方とお話くださいと言われ
  署内のベンチに腰掛けてお待ちしその方がやっ
  て参りました。タダノさんー名刺とか頂いてな
  いし漢字は分かりませんがーと仰るかたで相談
  係で部屋でお話訊かせてくださいと仰りました
  。その時いや〜な予感がありました。(笑)
  テーブルを挟んで椅子に座り、お名前は何です
  か?と言われ私黙っていたんです。何だかこの
  方に話したくないな〜とか、マツモトさんに名
  前は言ってるのにな〜とか思ってしまい。
  そしたらタダノさん、またお名前は何ですか?
  と訊かれ黙っているとまたお名前はなんですか
  ?とその言葉を3、4回連呼されました。呆気に
  とられました。変だ!
  タダノさんは次にあなたの用件は被害届の受理
  ですねと仰り 、どんな用件ですかと言われ、
  黙ってました。そしたら又その言葉どんなご用
  件ですかをオウムのように数回連呼されました
  。不気味だったので私はその部屋を出ますと言
  い私のほうが扉に近くラッキーと出ました。
  そして警察署内に中央部にあるベンチ、5つか6
  つありましたでしょうか、に座りました。
  するとタダノさんはすく、私の隣に座り、また
  連呼を私の耳元でされはじめました。お名前は
  なんですか?お名前は何ですか?10回以上は、
  仰ったでしょうか。もう嫌で。前の席に移りま
  した。そしたらタダノさんも移ってきて隣に座
  リ又連呼が始まりました。今度はご用件は何で
  すか?ご用件はなんですか?十数回。逃げよう
  と思い、又前のベンチに。するとヒェ〜タダノ
  さんがまた隣に!また、ご用件はなんですか?
  連呼が始まったー。こうなると攻撃されてる?
  私は聞きたくないと指で耳に栓しました。
  それでもその連呼は止むことなく…。
  次いでその前のベンチには人が二人座っていま
  した。その横に移りました。もう来ないかな?
  やー又来た!今度はベンチには座る余地がない
  ので、端の私の横に立ち体を屈めて耳元に連呼
  します、ご用件はなんでしょうか?お名前はな
  んですか?
  私もうどうしていいか〜。
  すっと立って
色々なパンフレットとか取って頂かせてもらい、書き物机に立って用紙にペンで書き込みしました。
するとまたタダノさん!私の横に立って耳元で連呼がはじまる。 じっとしてました。そのうちマツモトさんのほうに行かれホッとしました。タダノさんによるお話がけは終り、つきまといから解放されました。10時40分くらいになっていました。20分くらいなものでした。帰りがけに
受付のマツモトさんに今度からタダノさんはよしてほしい、相性も会わないし、話しにくいのでと話しました。つきまといされるのはたまったものじゃない、もう止めて!また近日中にお伺いします。宜しくお願いします。ちゃんと目的達成したいです。被害届の受理を。ここで手前味噌なんですけど私の以前の詩を一件。
詩 ポール
ポール おまえはとうとう
知り抜いた
雑踏の中走り巡る
秘密の囁きを
おまえは知らなかった
おまえの祖国を蹂躙するものを
おまえの涙は
この地の大地に落ち 夕暮れ落ち
朝明けの喜びの叫びがある
主イエスが共におられるのだから
恵みに感謝し夜を戦い抜こう




  

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