Love夕暮れ

一昨日、「夕暮れ」というより、もうあと少しですっかりと陽が落ち切ってしまうような時間帯。
私は、お気に入りのアジア料理屋さんに注文しておいたナシゴレンとカレーを取りに行くため玄関を出た。
デニムにスニーカーリュックを背負って割と軽やかに・・・

するとそこへ、“丁度良かった~”と言わんばかりの勢いで、男性が近づいてきた。

男性:「こんばんは~。今度お隣の○○さん宅の外壁塗装をやらせていただく△△会社の□□と申します。えっと・・・奥様ですか?あれ?お嬢様?お父様いらっしゃいますか?あれ?ご主人かな?」

私:(こういった場合、はい、私は奥様ですというのもへんてこだし、なんていうんだろう?)
「えっと、夫は今お風呂入ってるので・・・」

男性:「それでは、少し日程のお話と、音などでご迷惑をかけるかもなので・・・~~~~ という内容を、お家の方に伝えて頂けますか?」

私:「はい。わかりました。お世話様でした。」

私:(・・・んーーーーお家の方ってどういう意味だ?なになになになにぃーーー結局、お嬢様だと思っちゃってるんじゃないの?ふふふ)

なんてことがありまして

わかります?この感じ。夕暮れ時って素敵だなってことですよ。
薄暗いって素敵な時間帯なんです。
秋の日のつるべ落とし
Love夕暮れ

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