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内定者懇親会に参加した感想

こんにちは、とうめいです。

6月となり、経団連視点でも「面接解禁」となり、多くの方が面接に臨み、内定をもらうような機関になってきたのかなあと思います。

先日、「内定者懇親会」@対面 に参加しました。

そこでのざっくりした感想を書いていきたいと思います。

①関西出身の人ってなんでこんなに話が上手いんだ
これは、主語が大きすぎて批判されるかもしれませんが、あくまで今回の内定者懇親会の感想、です。

私は、生まれも育ちも関東で、関西出身の方と関わる機会はそこまで多くありませんでした。

ただ、今回の内定者懇親会には関西出身の方が何人かいらっしゃいました。

話が上手いなと特に感じたのは、自己紹介です。

私は、幼いころから自己紹介といった、「大勢の人に見られながら話すこと」がとても苦手です。

自己紹介では、失敗せず、良い意味でも悪い意味でも記憶に残らなければそれでOKというスタンスです。

ただ、関西出身の方の自己紹介は、みんなどこかしらに「ちょっと笑えるポイント」であったり、「オチ」がありました。
中には、前の人の自己紹介をうまく使って話を展開している人もいました。

関西の人ってやっぱり日ごろから、話の展開に気を付けているのかなあ、それとももう無意識のうちにできてしまうのかなあと感じました。


②大学1,2年からインターン行っている人、結構多い
私は、学部時代は部活。修士では研究。と、「インターン」とは程遠い大学生活を送ってきました。

インターンは、就活のためにM1の7月から、1day~3dayほどの短期のものにいくつか参加した程度です。

しかし、内定者懇親会で出会った方の中には、大学1年、2年のときから長期的なインターンに参加し、話を聞くだけだと「もう社会人じゃん…」というような経験を積んでいるという人もいました。

私は、学業と部活を軸にした大学生活でしたが、そうではない生活を送っていた方もいることを体感し、自分の世界の狭さを痛感しました。


③みんなコミュ力高い
本当に、みなさんのコミュニケーション能力の高さには驚きました。

4~5人のグループで話して、それをローテーションするというのが主な流れでしたが、「この人喋らないな」という人が一人もいませんでした。

もちろん、採用をする中でコミュ力が高い人だけが残っているという可能性もありますが、自分ももっと積極的に話せるようになりたいなと思いました。


④初対面の人と関わるなら絶対対面のほうがやりやすい
今回の対面の内定者懇親会に参加する前に、オンライン上での懇親会にも参加していました。

ただ、やっぱり対面のほうが圧倒的に話しやすい!!

オンラインの最大のデメリットは、「話すタイミングがかぶりやすい」ことかなと思います。

対面でも、マスクを着けている分分かりにくくはありますが、やはりオンラインよりははるかにコミュニケーションしやすいです。

また、対面のほうが顔と名前を一致させるのが容易に感じます。


以上。

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