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地頭ってワードにもの申す!(8/13)

セイッ!狙い目!セイッ!↓

冷静に考えて


元々「地頭=じとう」って言葉として歴史の教科書で習ったわけですよ、小学生のときに。
いわばそれなりの知名度とか認知度があるワード。
そこにだよ?そこに「よっしゃ、ちょっくら同じ漢字で読み方変えてニューワード作っちゃおうかなぁ~」っていう不届き者として参上してのが『じあたま』さん。
戦略どころか見通し立てることも下手な人が考えた造語。

いわゆる『地頭=じあたま』勢のことね。

もうこの戦略からして『じあたま』陣営に孔明は居ないのが丸分かり。
アイスコーヒーを『レイコ』、アイスミルクティーを『アイミ』っていうレベル。俺がそう思ったんだからそう呼ぶのに文句ある?レベル。
『知るかよそんなん!』って言われたらどうするか全く考えてない捨て身の戦いでしょ。全滅まであり得る。
アタマ悪いやつがアタマの良し悪し決めるワード作ろうっていうトンデモナイ話にしか見えないよね、これ?

言い出しっぺがそもそも信用ならんのに、その言葉を無条件で信じたら不幸しかないと思うんだわ。

ほら、同じ曲目でも脳内想定とは違う曲だったときの『そっちじゃねえ』って気持ちあるじゃない?
カラオケの画面で『卒業』って表示されて、俺の中の尾崎が張り切って待機してたのに菊池桃子の方でしたぁ、みたいな。
あれに近いモヤモヤ感よ。
これだけ有名な所に殴り込みかける俺カッケー、なのかも知らんけどさ、結局のところ主観で感想言うときにしか使われてないよね、『じあたま』って言葉。

どのくらいお利口だと『じあたま』が良いのか実は誰にも分からないのがまた凄い話でさ。
指標も基準も目安もない。
取りあえず言っとけば悪い気はしねーだろハッハッハ、感が有りすぎ。
世知辛い言い方だけどさ、詐欺に合う人はここを重要視しないからやられてると思うんだわ。
訴訟沙汰が合ったときにさ、向こうは凄腕の弁護士用意してきたけどウチは地頭の良いやつで対抗しますぜ、って言ったら無理あるのが分かるでしょ?
いざとなったら何の役にも立たない頭の良さって危険すぎる。
だったら最初から当てにせず期待しない、って評価の方が計算が立つ。

ホント、気持ちのいい言葉にはみんな気をつけて。
無理に上げて雑な評価とかは本人の為にならないからね。
だったらバカで良いじゃん。ハードルなんか低いどころか落とし穴レベルでえぐれてるほうが楽チンでしょ?

『バカなのに凄い』これで十分よ。ダメなときは『やっぱりバカだった』で済むしね。

そんなバカが狙うのはコチラ↓

狙い目

札幌6R 三歳未勝利 芝2000m
◎5 レモンケーキ 古川吉
低調なメンバー。ユイとかヴェンチュラスカイまであると思うので広げたいレース。
ヴェンチュラときたらヴェンチュラハイウェイよね

もうね、名曲よ。これがアメリカの空気。

まあ今回はレモンケーキ買うんだけど。
差しが効く馬場にやっとなってきた札幌。
正直全馬崖っぷち。前走もまあまあフルキチは上手く捌いたけど、今回も何とかそれで3着以内を狙いたい。

馬券は単勝5複勝5ワイド5-15の三点。内をスルッと抜けてくるよ~


そもそもこれって『コンサルティング業』の方が適当な言葉並べて顧客を騙くらかすときに使ってた言葉なのよね。

山師の持ち出す言葉は気持ちいいのよ。

みんなも気を付けてね!  ©️ぺぬ