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何故か俳句のようなものが書きたい

何故だかわかりません。

会社からの帰宅時、カラスが大事そうに千切れたビニール袋の箸切れを加えて移動を繰り返していました。

遠すぎて写真がなかなか撮れなかったけど、これを短歌か俳句にしたい、と思ってしまいました。


「やいカラス 気に入ったのかその袋 遊びたいのか 持ち帰りたいのか」


カラスは人様の生活に危害を加える代名詞のように感じます。

私も、カラスに大きな身体で近くを翔びかすめられると怖いです。
子猫も攫われます。

ただ、見ていると時々、太ったカラスが公園をのんびりお散歩していたりする光景を見ることがあります。

この鳥は遊ぶのだな。

と思いました。

会社の駐車場

「烏、何故なくの、烏は山に、かわいい七つの子が居るからよ」

子供の頃に聴いた童謡を思い出します。

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