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拙い短歌

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俵万智さんの短歌集「サラダ日記」に傾倒した時代がありました。 noteでも素敵なクリエイターさんの短歌の、あの短い文字間に繰り広げられるドラマに心打たれています。 無知で拙く…
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#童謡

何故か俳句のようなものが書きたい

何故か俳句のようなものが書きたい

何故だかわかりません。

会社からの帰宅時、カラスが大事そうに千切れたビニール袋の箸切れを加えて移動を繰り返していました。

遠すぎて写真がなかなか撮れなかったけど、これを短歌か俳句にしたい、と思ってしまいました。

「やいカラス 気に入ったのかその袋 遊びたいのか 持ち帰りたいのか」

カラスは人様の生活に危害を加える代名詞のように感じます。

私も、カラスに大きな身体で近くを翔びかすめられると

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