こんにちは。 年収1000万円クラスのヘッドハンターをしています。 A・MANです。 少し前の日経新聞で「理系人材が足りない」なんてことが言われていましたね。 そもそも少子化なのに、輪をかけて理系がいないとは、本当にこの先が心配です。 文系で私が言うことでもないかもしれませんが… 逆に文系は余りに余っているということではないかもしれませんが、比較的充足していることは確かでしょう。 こちらが職種別の求人倍率を表す資料です。 2023年の資料ですが、実際に事務や販売、クリ
A・MANと申します。 最近、各企業で新規事業開発がちょっとしたブームになってきていますよね。 私自身、求人広告営業とヘッドハンターを今の会社で経験をしていますが、「新規事業の人員を強化したいんだよね」という相談がここ数年増えています。 また、前職が食品メーカーだったのですが、新しいカテゴリーの商品開発や会社の買収による新領域への進出などの動きが2018年頃から少しずつ出てきました。 このような会社の特徴として、既存の領域がある程度成熟しており、既存顧客がメインである
こんにちは。 A・MANです。 大卒の新卒の就活が解禁され、説明会のクリック戦争に巻き込まれている方も多いかと思います。 大卒の新卒と言えば「毎年就活生に人気の企業ランキング」が発表され、名だたる企業がランクインしているのを見かけます。 実際に受ける方も多いのではないでしょうか? しかし、「人気がある」ことと「入社難易度が高い」ということは同義ではありません。 実際、入社難易度や入社倍率のランキングは人気企業のランキングとは大きく異なっています。 私が新卒で入った
新卒でメーカー中心に45社ESを出し、40社通過した後、200倍の食品メーカーで働いていたひろしのお弟子です。 新卒では基本業界No1のメーカーを受けていました。 理由は ①新卒カードを切った方が入れる会社に入りたかったから ②業界を発展させるにはNo1メーカーがいいと思ったから。(業界No2だと業界No1を追い越すことが目的になってしまう) ③憧れ とはいえ、メーカーは受験者も多く、内定をもらうのも一苦労ですよね。 そこでまずはESを磨き、「面接の土俵に残る企業数
先日の投稿の通り、私は新卒で主にメーカーを受けていました。 45社ESを出し、40社通過。 その基本ノウハウは先日の投稿の通りですが、今回は超具体的な内容になります。 キューピー株式会社を通過したESです。 私の時のお題は3つ。 ・志望動機 ・大きな成果を上げることができたこと ・果敢に挑戦し、変化を起こせたこと でした。 ポイントも混ぜてお送りします。
僕は新卒で倍率250倍の食品メーカーに入りました。内定も3つ持っていました。 食品メーカーを受けた理由は、入社後の定着率がいいメーカーに入るためには新卒カードを切るのが一番可能性が高いと考えたからです。 入れるうちに入っておかないと、後で入ろうと思っても中々入れない。 そう考えて味の素、サントリー、キューピー、エバラ、キッコーマン、ミツカン、ハウス食品、日清製粉、カゴメといったメーカーを受けまくっていました。