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頸椎の症状の経過

私が頚椎の圧迫による症状が出てきてから 検査に病院に行って MRI を取ってから5年の月日がたつのですが

その5年間のうちで特に3年ほど前からだんだんと身体の変化がスピードをましてきているように思う。最初今の家に来てから段々と脳性小児麻痺の特質逆反応から力を抜かなければいけないのにも関わらず 意識と反対に 力が余計に強くなる一方で そのことによる首の力も余計に入ってしまうことによって圧迫 箇所をつくリその圧迫のところが神経圧迫させ体の筋肉を硬直させるようになりそのことによって手足の動きにも影響が出てきて電動車椅子のレバーを操作するにあたっても力が入りすぎる事が多かった為にうまく操作が出来なくなってきていたこと、また2年目位からは身体の力が抜けなくなり硬く棒みたいな症状が出てきて車椅子からずり落ちる様になってきて、最初は何とか体勢を立て直す事が出来ていたのですがある日体勢がいくら直そうとしても前にお尻がずる事が大きくなってきてそのまま前の方にずり落ちてしまい夜中に冷たい床の上で夜の8時から朝の8時過ぎまで未動き取れないまま床の上に寝ていた時何か変調があり起こしてもらう瞬間に身体中に電気が走りそれ以降シビレがキツくなってきて自力では車椅子の上の動作や操作が難しくなり自力では外に出る事も食事の時さえ今まで麺類などを食べる時は、机の方向に向かせてもらい体を折り曲げながらかぶりつきながら食べられていたのに前に体を曲げれなくなったり細かい動かし方難しくなって。最近では麺類が食べられなくなっているのも確かです。

また2年前から現在にいたるまで1か月もたたない内に少しづつ変化が現れてきました。何とか物をつかめていたのが、物をつかめなくなったリ、足にも症状が出てきて車椅子の上で踏ん張る事さえ難しく、今では身体が前にずるので、その度にヘルパーさんに、体姿勢を替えてもらわなければいけない状況も出てきています。また腰の力も入らなくなり、身体が前にくの字になりがちになり、永く車椅子で座っておく事が難しくなり今では1日当たり2、

3回寝かせもらわなければお腹の胃のあたりから腹部にかけて、筋肉の硬直が出てきてしんどくなる状況に変化してきています。尿にもその圧迫によりおしっこの排泄にも影響が出てきており、そのしんどさも加わってきているのが現状です。それに加えて自立神経までに影響が出てきており、毎日のようにときたまねむ気がきては、目が開かなくなる状況も出てきております。このような頸椎からの症状との戦いが起こってきている事を皆さんにお伝えしてご理解してもらいながら、介護をお願いする事になると思いますので、今後は身体的介護に時間を費やしてもらわなければいけない状況となってきていますので、掃除とか他の事についてできる範囲で重心は身体介護及び見守り等に時間を費やしてもらいたい事を切にお願いする次第です。何卒ご迷惑をおかけすると思いますが、何卒よろしくお願いします。


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