最近の私の話。

7月も後半に入り「今年も何も成しえないまま前半が終わるのかなあ」と
ぼんやりネガティブなことを考えているmiyabiです。

すぐ物事を悪い方へ考えてしまうクセ、辞めたいんだけどなあ。
自分のことになると腰が重くなって何も出来ないの嫌だなあ。

はい、こんなどんよりした呟きは置いといて…。笑

〇一応彼氏が出来る

一応なんですけど、彼氏が出来ました。笑
マッチングアプリ記事に登場していた古川くんと結局付き合うことに。

とはいいつつ、100％好きになり切れていない自分が居て
でも彼との思い出が増えて甘い言葉を掛けられる度に申し訳ないようないたたまれない気持ちになってしまって…。

よっぽど生理的に無理とかでなければ拒否をしない私は、告白されて
1ヶ月経った夜ついにOKします。

何か変わったのかと言えば今までも普通の恋人とさほど変わらないことを
していたので特別変化があった訳でもなく…。

何だかふわふわした気持ちで誰にも言わずに付き合っています。
果たしてどうなるのか…。

〇大学が終わったら何を頑張ればいいのか

通信制の大学に通っている私ですが、順調にテストをクリアすれば秋には卒業予定。
この6年間(コロナで2年自動的に休学だったので実質4年)、課題をこなしたり
試験を受けたり授業を受けたり…。
仕事をしながら割と忙しい日々を過ごしていたのですが、急になくなったら
それはそれで無趣味の私には寂しい日々が待っているのでは！？と急な不安が襲ってきました。笑

一応資格をいくつか取りたいな～とか、K-POP専門のダンススクールに通ってみたいな～とか漠然としたしてみたいことはいくつか思い浮かぶのですが…

電池が切れて何も出来なくなる虚無感に襲われるのでは、と不安に。
(まずはきちんと卒業してくれ)

〇刻々と迫っている別れ

今まで古川くんと一緒にアプリ記事で何度も登場があった錦戸くん。
離れてしまうタイムリミットがすぐそこまで来ていて、
彼とはきっと人生で友達以上恋人未満な関係で居続けるに違いない。

お見送りは私1人が行くことになっているのですが、きっとドラマみたいに
2人で泣くんだろうなあ。
きっとそれを見た人たちは恋人同士の何かしらの別れだと思うんだろうなあ。
全然違うけど、悲しいし寂しいなあ。

きっと他の人で寂しさを紛らわせるんだろうなあ。

〇人間失格を読んで

読書が好きな私は定期的に紙の本を買っては読む。
今回は「人間失格」。言わずもがな有名な太宰治の代表作。

昔1度読んだことがあるのだがきちんと読み直したくて、
自分で持っておきたくて購入した。

何というか圧巻。寂しくて弱くて、でも正直に記されていて色んな葛藤や思いの中で生き抜いた強さもあって。

令和に読んでも共感できるというか、自分の感性と少し似てるのではないかという恐ろしさまであった考えさせられる1冊でした。

今回はこの辺で。