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私の原風景

こんにちは!
書道家アーティスト井上理白(RIHAKU)と申します。

この写真は、7月のニューヨーク。
ハドソン川沿いから、マンハッタンを望む絶景です。

私の故郷は、岡山県の瀬戸内海にある孤島、北木島。
もちろん、ニューヨークに生まれ育ったわけではないのですが、
このハドソン川の景色には、常々 とっても心惹かれるものがあります。

私が、書道活動するにおいて、このニューヨークを自分の拠点にしたい、
この年齢に於いても、アメリカO-1アーティストVISAを申請したい!
と思ったのも、
このハドソン川からの美しい景色、は大きく関わっています。

川なのだけれど、海のような感覚に落ち入れる
対岸が見渡せて、
蒼い空と入道雲が、昭和40年代の夏に、故郷・北木島からみた瀬戸内の海の景色に似ているのです。

もしこれを

『原風景』 と呼ぶならば、そんな感覚です。

原風景(げんふうけい)は、人の心の奥にある原初の風景。懐かしさの感情を伴うことが多い。また実在する風景であるよりは、心象風景である場合もある。個人のものの考え方や感じ方に大きな影響を及ぼすことがある。 (Wikipedia より参照)


確かに、異国のニューヨークなのに、懐かしい感覚ですし、
自宅のある、兵庫県西宮市に居る時よりも、
心が落ち着くような幸せな気持ちになります。
なるほど、心象風景、って事なのですね。

だから、ここに住みたい、ここを拠点にしたい!と、
わたしの本能の声が、私に行動を起こさせたのです。
と、妙に納得。

その行動の大きな一つ。
米国O-1アーティストVISA申請は、

順調に行けば、いよいよ2週間後 受領出来そうです!!



皆さまにとっての『原風景』って何ですか?


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