毎日がなんかある

今日は絵画サークルの日で、そこで絵を描きながら、友達と会うことになっていて、そのあとレストランへ行くことになっていて、久しぶりに昔行ったことのあるカフェでランチをすることになった。

久しぶりのお店で、懐かしくて、それでいて嬉しい。
子供がまだ幼稚園生の頃にお母さん方と一緒に行ったお店だった。他にも別の1人のママ友と入ったことを思い出した。(彼女はディスプレイされていたピアスをそのお店で食後に買っていたことを思い出した。)

とくになにを話したか、子供のことが多かったように思う。ゲームばかりしているうちの子供の話で、少し困ってるという内容や、あちらの女の子の散らかしっぱなしの話など。

私のもう1人の友人でニューヨークへ引っ越す人の話をした。環境の変化は女性にとっては精神的に大きな負担であるに違いない。家具も船で送るという手配も、向こうで家具が届くまでの生活などを考えると大変なことばかり。まして英語ですべて対応して、なんて考えるとどれだけ大変か。そんなこと彼女に話していたら、彼女も最近、家の近所に、また引越しをした、という話をしてきた。そのことは少し前に知っていたけど、なぜかその話題には最初にならずに、先にもう1人のニューヨークへの引っ越しの話題をしてしまっていた。

目の前の彼女は、ご主人の自宅を仕事場としていた部屋が不要になって、住んでいた場所のすぐ近くのマンションに、もう少し部屋数を減らして住むため、不動産を売却して、新しく購入して引っ越したそうだ。

すぐ近所の引越しでも最初はとても大変だったという。だから海外だなんて、本当に大変だよね、とそんな共感と想像だった。

紫陽花をこの季節に描いたことがまた嬉しく、先生が流してくれたアベマリアの曲や先生から聞いた胃の調子を良くする養生の話題などが食べ物を作る私としては本当にありがたい。

何気ない食材の、トマトやさくらんぼなど、酢の物がこの季節に体に良いと聞いた。さっそく、きゅうりの甘酢和えで一品を夕飯に作った。

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