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note の新ロゴの良かった点

12月21日に note のロゴが新しくなりましたが、今日は新ロゴと前向きに付き合って行こうという話をします。

ロゴの変更直後は、旧ロゴへの愛着や、今まで親しんでいたものから変わったことによる違和感で、新ロゴへの抵抗感が結構ありました。ネットを見てみると、私と同じように感じた方も少なくない様子でした。あと、「t」の字が「+(プラス)」に見えるという声もありましたね。

私自身は、ロゴ変更から一週間がたち、新しいロゴが目に馴染んできた感じがします。"鶏は三歩あるくと忘れる"ではありませんが、旧ロゴの記憶も既に曖昧になってきています。

という訳で、時間経過という消極的な要因でも、新しいロゴと親しくなれるのですが、その一方で私は新ロゴに積極的な価値も見出しています。

それはズバリ、「t」の字が「+」に見える、つまり、「note」ではなく「no+e」に見えるということです。欠点にも見える事柄を逆手にとって、「no+e」を note の愛称にしてしまおうと思ったのです。

普通に "note" と書いてしまうと、ウェブサイトとしての note と、文房具コーナーで売られているノートなど、二つの意味を持ってしまうんですよね。その点、no+e をウェブサイトの note の愛称と決めてしまえば、他の意味と混同する可能性はなくなります。なので、何日が前から、既にこの no+e という愛称を勝手に使い始めています。

思えば、no+e の下書きをパソコンで管理しようとしたとき、下書きを保存するフォルダの名前を「note」にするのは、かなり抵抗があり止めました。代わりに「web-note」というフォルダ名にして、その中で下書きを管理しています。

何故そんなことをしたのかというと、何かしらの勉強の資料やメモ書きを保存するフォルダの名前も「note」とすることが多いからです。勉強用の資料が入ったフォルダの名前と、ウェブに投稿する下書きが入ったフォルダの名前が同じだったり、似ていたりしていたら混乱してしまいます。だから、投稿用の下書きを保存するフォルダ名を「note」とすることは躊躇われました。

その点、"no+e"という文字列をフォルダ名にする事はまずないので、一目でウェブページのノートだと分かります。なので、個人的にはとても気に入っている愛称です。

"no+t"という愛称が普及するかどうか分かりませんし、#no+e というタグも作れませんが、私一人きりでも使い続けていくつもりです。

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