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北の片田舎在住 中年会社員 基本的な考え方がクズ

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北の片田舎在住 中年会社員 基本的な考え方がクズ

最近の記事

ルーキーの佐々木、えぐいな。無死満塁で、四球連発のピッチャーから追い込まれながらも冷静に上から叩いてセンター前。マジで開幕スタメンもあるんじゃね。浅野も萩尾も結果出してるし、丸、梶谷のベテランも健在だし。外野のポジション争いは一体どうなっちゃうんだ~(トムブラウン)

    • 春の妄想は深く、心地よい

      この時期が一番楽しいのかもしれない。 プロ野球は各球団キャンプを打ち上げ、オープン戦に突入している。 贔屓の球団の新加入選手をチェックし、評判が上々なら喜び、主力選手に故障者が出たとの記事を見れば、開幕までは間に合わせてくれよと祈る。 新助っ人外国人なんかは、特に野手はオープン戦でいくら打っても、開幕してみなければ分からない。と、過度な期待を自重する。 野手のスタメンは誰だ? 打順はどうなる? 野手のバックアップには誰がはまる? 代打の切り札は誰だ? 先発ロー

      • お前は猫か!

        童謡「ゆきやこんこ(ゆき)」の一説では、「犬は喜び、庭駆け回り、猫はコタツで丸くなる」そうだが、どうやらそうでもないようだ。 うちのワンコ、モコ(♀、9歳、トイプードル)は寒いのが大の苦手。 犬のくせにコタツが大好きで、寒い日は猫さながらにコタツに潜り込んで丸くなっている。 いつの間にやら視界から消えて、ふとコタツに足を入れてみると、つま先でなにやら動く物体が。 モコである。 我が物顔で寝そべり、チラリとこちらに視線を送り、「何か問題でも?」とおぎやはぎばりのすまし

        • 心躍り続ける~オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム参戦記②~

          イベントが終わって、仕事をしている最中でもまだ夢心地の私は、この記事を書いている時間も当日を思い出しながら書くので、とても楽しい。 故にいつも無駄に長い私の文章がさらに長くなってしまう。 これだけ”心躍り続ける”ことの出来るイベントに今後巡り合えることが出来るだろうか。 タイトルに拝借した”心躍り続ける”は星野源さん作詞・作曲でイベントの主題歌でもある『おともだち』の一小節だ。 若林さんの数少ない盟友の一人でもあり、よき理解者でもある源さんの作ったこの楽曲はオードリーの

        ルーキーの佐々木、えぐいな。無死満塁で、四球連発のピッチャーから追い込まれながらも冷静に上から叩いてセンター前。マジで開幕スタメンもあるんじゃね。浅野も萩尾も結果出してるし、丸、梶谷のベテランも健在だし。外野のポジション争いは一体どうなっちゃうんだ~(トムブラウン)

          心躍り続ける~オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム参戦記①~

          今日から仕事復帰にもかかわらず、まだ夢心地でいる。 noteの記事を見ると、反響の大きさがよくわかる。 現地で鑑賞できた人、会場でグッズだけを買いに行った人、映画館でライブビューイングを鑑賞した人、ネットでライブ配信を楽しんだ人。 それぞれが、それぞれの場所で思い思いに堪能していたことが良くわかる。 投稿されている記事等に共通しているのは、その思いの強さ。 皆、それぞれにオードリーやこのイベントへの熱量を記していて、日常や自分自身に対する閉塞感を抱く中で、オードリー

          心躍り続ける~オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム参戦記①~

          行くぞ!オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム!!

          いよいよ近づいてきた。久方ぶりのビッグイベント。イベントに参加すること自体もう何年振りだろうか。こんなにワクワクするのは久しぶりだ。 2月18日(日)、オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム ライトなリトルトゥースの私はイベントの発表があってからも他人事のように経緯を見守ってきた。北の片田舎に住む妻子持ちの40代会社員には縁のない話だと。しかも、家族の誰も私がリトルトゥースであることは知らない。ラジオはネットでアーカイブされたものをブルートゥースイヤホンでひっそり

          行くぞ!オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム!!

          没入感を欲する禁断症状への処方箋

          気が付くと何時間も過ぎていて、驚くことが稀にある。 趣味は読書と公言するほどの量を読んではいないが、本を読むのは好きで続けている。 ただ、好きなジャンル、作家が偏りすぎていて、ストライクゾーンがかなり狭い。 僕の父も本を読むのは好きだったらしく、実家には歴史小説の文庫本が何冊も並んでいた。徳川家康、織田信長などの戦国武将の伝記ものや「坂の上の雲」などの司馬遼太郎作品を好んで読んでいた。 僕は小学校の頃に読んだ「まんが日本の歴史」が好きで、日本史に興味があったので、伝記も

          没入感を欲する禁断症状への処方箋

          エア・ジョーダンに憧れて~僕の愛靴(バッシュ)遍歴と展望~

          初めて買ってもらったバッシュはコンバース。黒と紫のミドルカットのシューズ。なんて言うモデルだったかは覚えていない。 スラムダンクに影響されて中学からバスケットボールを始めた僕は、ナイキ「エア・ジョーダン」シリーズに憧れていた。でも、買えなかった。 ジョーダンシリーズは高額でお年玉を貯めても手が届かなかったし、バスケ部内でもヒエラルキーの最下層にいた僕がジョーダンを履けば、先輩に目を付けられるのは火を見るよりも明らかだった。 エアマックスが火付け役となったハイテクスニーカー

          エア・ジョーダンに憧れて~僕の愛靴(バッシュ)遍歴と展望~

          貨物列車のレール音と共に

          子供のころから、あまり寝つきが良くなかった。 小学校の頃は親のしつけで夜9時には強制的に布団に入らされていたので、学校で9時以降に放送されるテレビ番組の話題になると、話についていけなかった。「とんねるずのみなさんのおかげでした」も「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」も見れなかった。友達が仮面ノリダーで盛り上がっていてもチンプンカンプン。両親への憤りも伴って、布団の中で一人悶々としていたのを今でも思い出す。 中学生になり自室を与えられたときは、その反動からか、倉庫から古いテ

          貨物列車のレール音と共に

          整理整頓

          家にはあまりモノを置いておきたくない。 家の中がごちゃごちゃしているのは好きじゃない。でも、普段の生活の中でいつの間にかモノが増えていく。一人暮らしなら自分でコントロールできるが、家族と生活しているとなかなかそうはいかない。子供がいるから尚更家の中が片付かない。 特に厄介なのが、郵便物の類。自分宛てに届くものなら即座に目を通して処分するか保管するか判断できるが、妻宛の郵便物なんかは自分ではどうしようもない。気づくとソファの上に山積みになっている。封書、ハガキ、DM、会報誌

          整理整頓