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ライターの頭の中:ネタ探しが続いてしまう。もはや職業病

以前、All About NEWSで、コンビニやカルディ、無印良品、業務スーパーなどの記事を書いていました。多い時は月30本程度。今はメルカリネタにシフトしていますが、All Aboutイチオシの方で日常使いができる100均アイテムの記事を書いていることもあって、常に100均を意識してしまっています。そしてコンビニや無印商品などの記事はほとんど書かないけれど、新商品が気になって仕方ないです。


無印でつい買ってしまったお菓子

先日も、無印良品で買ってしまいました。

新しいものを見ると、これはネタになるかも!と思って食いついてしまうのは、もはや職業病だと思っています。商品の延長上には「記事になるのか?」という頭があります。

これが正しいとか、正しくないとか、そういう話ではなくて、そうなっても自分にとって負担でないかどうかが重要になってくるのだろうなと思っています。私は、たとえ記事にしなくても新商品を見たり食べたり使ったりするのは好きなので、負担には感じていません。でももし「記事にしないのに……」とマイナスに考えるならば、好ましくない傾向だと思います。

多分ですが、ライターとして記事を書くならば、ネタ探しは常に付きまとうと思います。それは一生続くのではないかとさえ考えています。仮に、本当にネタ探しや記事になるのか?という思考が一生続くものならば、それが苦痛だったら人生は辛いものになってしまうでしょう。今更どうしようもないという意見もあるかもしれませんが、ネタ探しから離れる努力も必要なのかもしれません。私にはその方法はわかりませんが、ネタ探しや記事化への思いをどう感じているのかで、ライターを続けるかどうかも違ってくように思います。

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