情報リテラシー論⑦長岡造形大学

さて今回の授業では、いろんな連絡手段についての話がありました。

私はその中で気になったのが、
「Gmailは迷惑メールに強い」という話です。


その話を聞いて思ったのが、Gmailって全然迷惑じゃないメールも迷惑メールのところに保存されること多いですよね。


大学のメールも、結構良い情報が後々見たら迷惑メールに振り分けられていたことがあります。


なので今回は、結構厳しいGoogleの迷惑メール判定について調べてみました!



GoogleはAI機能によって迷惑メールかどうか判断されています。


なんと、日ごとの迷惑メール件数は150億件近くあるそうですよ。


なので、結構Googleって本当は迷惑メール届きやすいみたいなんですよね。


迷惑メールが届きやすい最大の理由は、「ユーザー数の多さ」なんですって。


なんせ無料で多機能ですもん。



世界中でユーザー数を獲得しているGoogleさんですし、そりゃ宣伝効果も抜群ですよね。



そして、Googleの迷惑メールの判断基準です。
①既存のメールアドレスと酷似しているメールアドレス

例えば詐欺グループが有名企業のメルアドに酷似したものを使って送信しているなどです。
正直、結構騙される人いると思います…


②別のサーバー経由で送られているメール

これも、詐欺グループがやるっぽいです。またまた有名企業のドメインを利用して、送信者のメールサーバーではないサーバーを経由して送ってくるらしいですよ。


③ 不審なURLが記載されているメール

Googleは、フィッシング詐欺をめちゃくちゃ警戒しているみたいです。他にも、短縮URLが悪質なサイトだと判断されてしまうこともあるみたいです。


④空メール

またこれも詐欺グループがやる手口みたいで、送信先のアドレスがまだちゃんと使われているかどうか確かめるために空メール送るとかあるみたいですね。


⑤手動で迷惑メールにしてしまっていた

手動でやってしまうと、完全に迷惑メールとして記憶してくれるんですね。



他にもありますが、おおまかにこんな感じです。




最近は詐欺の被害とかも多いですし、厳しめに判断してくれているんですね。



結構助かってるんですけど、冒頭でも書いたように、迷惑メールフォルダに入っていて情報逃しちゃったってこともあるんですよ。


なので、そんな時は今回参考にさせてもらったサイトにも迷惑メール設定の話や解除法も載っているので、気になる方は見てみて下さい!



ほんっとにGoogleさんのおかげで、Gmailで迷惑メールに悩まされることないんですよね。



これからAIが進化して、本当に迷惑か迷惑じゃないか見分けられたらすごいですね!


みなさんも迷惑メールには気をつけて下さいね!


参考:
Yahoo!ニュース
【Google】Gmail、スパムメールへさらなる対策へ。大量送信者には新たな要件を義務付け

https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f4ea0c45292787448295de89228f6cf51cfb45

ラクス配配メール
Gmailの迷惑メール設定・解除方法を紹介!迷惑メールと判定する理由と対処法も解説

https://www.hai2mail.jp/column/security/20190804.php



担当教員横田先生のURLです!


#情報リテラシー論 #長岡造形大学
#Google #Gmail  #授業


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