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【オーディブル活用術】ビジネス編

オーディブルの活用法について紹介します。
このnoteでは、要点のみをまとめています。

より詳しい活用法とおすすめの書籍は、別記事で紹介しています。気になった方は合わせてご確認ください。

オーディブルの特徴

オーディブルは「本を聴く」サービス。ブルドッグのCMでお馴染みですね。
このサービスでは小説からビジネス本、キッズ向けまで幅広く12万作品以上取り扱っています。

オーディブルの強み

オーディブルの得意な環境はこちら。スマホひとつで利用できるのでいろんなシーンで効果を発揮します。

  • ながら作業中

  • イヤホンのみの環境

  • リラックスタイム

  • ネット環境がない場所

オーディブルがおすすめな人

オーディブルはこんな人におすすめ。
「日常的に作業を行う人」や「耳だけが使える環境にいる人」が特におすすめ。

  • 家事育児で忙しい主婦

  • 車を運転する人

  • 通勤時間が長い人

  • ランニングやウォーキングが趣味な人

ビジネスマンにおすすめな理由

ビジネスマンにおすすめな理由は、日常的に「通勤時間」という無駄な時間があるからです。

総務省統計によると平均通勤時間は1時間19分。

僕の場合も、往復1時間かかるため「暇つぶしの音楽鑑賞」から「オーディブルのながら聴き」に移行を行いました。

オーディブルなら「通勤時間のみ」で下記の活用法ができます。

  • 月20時間以上もビジネス書を読める

  • オーディブルなら月に3冊から4冊

  • 「聴き放題」なので何度でも繰り返し聴ける

では、経験上もっとも効率の良い使い方をご紹介します。

オーディブル活用法

  • 満員電車の中で聴け

    ビジネルシーンでもっとも無駄な時間が通勤時間です。

    片道30分の場合、1日1時間を音楽やらネットサーフィンやらに費やしていることになります。
    この時間をオーディブルを活用した読書体験の時間に充てます。
    すると、週20時間を読書に充てることができます。

    オーディブルのビジネス書は1冊約5時間ほどなので、週4冊、年間50冊を通勤時間のみで確保することが可能です。

    また、満員電車というのがポイントです。
    満員電車内では立っているだけで手も動かすことができません。

    こういうシーンでは「耳だけで聴く」という時間に集中できるのでとてもおすすめ。
    満員電車で通勤している方は、ぜひ参考にしてみてください。

  • 倍速機能を使え

    オーディブルには倍速機能がついています。
    動画を倍速で見る人もいるので、あまり抵抗がない人もいるかもしれません。

    実践してみると、2.0倍はさすがに速すぎる。

    2.0倍→1.5倍にしてみると遅く感じるがまだ少し抵抗がある。

    僕のおすすめは1.3倍速。

    0.05倍速ごとに調節ができるので、自分に合った速度を試してみるといいと思います。
    興味のない章は倍速、気になるところは標準の1.0倍速が良いかもしれません。

  • 勉強している気になるな

    オーディブルはスキマ時間に利用することで効果を発揮します。
    聴き逃さないよう、ついつい集中してしまいがちですが、サブスクなので何度でも繰り返し聴くことができます。

    書籍を読んだあとでも、要点を覚えていたら良い方。
    本に触れる機会が増えることにはメリットしかありません。

    気負わずに自分のペースで聴くことができるので、聴き流すぐらいがちょうど良いと思います。

まとめ


少し長くなってしまいましたが「ビジネスマンにおすすめしたい理由」をわかっていただけたと思います。

忙しいサラリーマンにとって、通勤時間やスキマ時間にインプットができることで、年間読書数を確保でき将来のためになる時間に充てることができます。

僕も通勤時間をオーディブルに変更すると、インプットの機会が格段に増え、他の時間も、より勉強に充てるようになりました。

正直オーディブル活用法は、読書家の方や普段から勉強の習慣がある人には向いていません。

意識しなくても習慣化されているからです。

僕のように読書の習慣を身につけたい方や、インプット量を格段に増やしたい方におすすめのサービスです。

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