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GACKTよ、貴方は私がしたいと思う全てを完ぺきにこなしている

これほどまで敗北感を抱かされたのはいつぶりか

小学生の頃の野球の試合ぶりか、2年片想いした女を親友に取られた時か、或いは過去の敗北感を抱いた事件全てをかっき詰めてひとまとめにしても足りないくらい、とてつもなく虚しい。

でも、本当に出会えて良かった。

この本はまだ5周読了して2冊しか購入してないが、きっと自分の理想の存在を自分の中に見つけて並べる日まで一生読み続ける本なのだろうと思う。

本の内容は、著作物である観点から伏せようと思う。キラキラ✨しながらどんなに好きで共感する内容なのかと、語れないのが非常にもどい(もどかしい)

1つだけ言うならば、人生は闘争なのだ。

他者との闘争はあるだろう。でもそんな闘いより、 一番の相手は自分だ。

コイツが一番やっっかいなのを、多くの人間は知らずに居る。

かくいう僕は、ソイツに負け続けている。

だからより深くより絶望的に感じる。GACKTは勝ち続けている漢なんだと。

僕は、心底絶望している。突き付けられたくない事実を受け止めきれない。 

事実を受け止める容器なんてもうとっくに粉々に砕け散ってしまった。

僕は自分に負け続けている。


GACKTよ、貴方は最高の人間だ。

Think extraordinary ~ 変な思考でなんだか楽しくなってくる人生にしたいです。人間完璧には向いてない。/ ゆるくおかしく生きています /