ぷにゅ【散文現代詩】
頑丈さとは程遠い、ぷにゅっとした、新しい学問が歩いていきます。この関東平野に真っ赤なジャムを塗って食べようとする奴がいる、かもしれません。全容を見つめるのは、クラミドモナス、タイリクバラタナゴ、そしてメイ(獣脚類)でした。
その学問はおもちゃのろけっとらんちゃーを背負っています。メイ(獣脚類)が追跡します。飛ぶことの出来ない動物はいません。お茶碗を持つ方の手がドリルだとしても。恐竜音声。
そこへ行ってみないとわからないし、それを言ってみないとわからないのだろう、と思い至るのですアゲハチョウ。
了解テクノ、流れますモンシロチョウ。
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