テナガザル・パイナップル・フィヨ【現代詩】2024/10/10
シロテテナガザル(テナガザル科)は、知り得る全ての歌を歌い終えたようです。テナガザルならば歌う。
その対偶をとり、歌わないのであればテナガザルではない、のです。ぷるっと。
「ちょっと待ってよプーパッポン。そりゃないぜガラムマサラ。第四のじゃんけんの手はフィヨだ」それはパイナップル楽器の自動演奏です。
ここで、ホイッスル。みんなで、モンブランを頂きましょうねコリドラス・コリドラス。コリドラスがどんどん陸上にきていて。もしやエキゾチック材料(例:熱を加えると膨張ではなく収縮する)かもしれませんし。
テナガザルのメロディーは大変精緻です。それは知性の足跡の補助線であり、球体音響の重なりなのでした。したがいまして、にっこり派です。オルガン・ケルル。ドウガネブイブイ(コガネムシ科)。
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