大陸棚に並べられている、かつて読まれたことがあったような石板詩集【現代詩】2024/10/08
言語の帯を泡の指数関数が追いかけて、遠投しながら、クーピーで書きとるようなユウレイイカがタクラマカン砂漠を目指しています。
チョココロネのあくびが聞こえたので、ブルースを少しだけ早いテンポで奏で、唐揚げ定食に巡回をさせます。ミカンにアーモンドは合うという、舞台を観てから、全てのレシピが深海に沈降します。
フェイバリットブルーを聴き過ぎたため、エスノセントリズムが瓦解して、読んだことのない乳製品にバトンを渡します。
ひじき・もずく酢・ひじき・もずく酢というミニマルテクノを、ほんのちょっとだけ擦りむいた日にあてがって暖をとります。エキゾチックショートヘアがどんどん集まってきて、木星仕込みの祭礼のような感じになります。縁起がいいのでした。
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