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XdでUIトレースして気がついたこと

Hey Hi Hello

ということで、前回から初めてUIトレースをし始めました。Youtubeのカイクンという方を参考して作ったのですが、見てくれてフィードバックまでいただきました!といういうのってとっても嬉しい。そして今だからできるんだろうなーと思いました。私のようなUIUXデザインを夢見る男児のトレースが色んな人に届くので、それはそれは凄いことだなと思います。そして多分色々うまくできていない部分もあるかもしれないのですが、こうして皆さんに公表することで自分の成長を可視化するために大切だなと感じ、恥ずかしいですが、今回も公開をしていきます。

今回はAirbnbをトレース

これもまた有名なAirbnbというAppをトレースしました。私自身は利用したことがないのですが、結構周りの友人は旅行好きなので使っている人散見しますし留学生なんかが大学時代によく使っていた気がしています。

なぜAirbnbなのかというと、Fake Inc. のCEO高橋さんが以前TwitterでAirbnbのトレースで基礎を学ぶ。という内容のツイートをしていて、(ちょっと言い回し違うかもしれません。)それをそのまま参考しました。でもそしたら自分なりに考えることもできて、ぜひみなさんも参考にしてみてはと感じているところです。(高橋さんの意図に沿う理解をしている気はしていないのですが、、、)

3枚のスクリーンショットをトレース

今回は3枚実施。UIのアクションの前後の流れを理解したいと思ったから。きっとAirbnbさんが体現したい宿泊を決めるまでのJourneyに何か隠れているかもしれない。と思って目を光らせていたぜ。(誰)

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奇跡的に、4時間くらい、、?で3枚ができたので、1時間弱と結構スピードも上がってきたと思っているが、きっとステータスバーをAppleからダウンロードしたりする手間が前回はあって、今回はその辺スムーズにできたということもあり、実質の作業時間はそこまで変わっていないかもしれません。

色やアイコンもこちらに。

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色は5色でVSCOより多かったですが、色を使う部分はやっぱりVSCO同様多くない。虹色を使うときは背景部分も虹色にするなど統一感を持たせるようにしていたので、ごちゃついている感は全くない。所感は結構書いたので、こちらでスクショを。

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UIは一枚一枚のデザインだけではなく、そのApp全体のデザインも重要だということに複数枚を仕上げていくことで気がつくことができた。最終的に得てもらいたい気持ち、感情を、最初からどうやってデザインするとそういう気持ちになるのか、特に旅、宿泊は決めることも多いので最初に質問形式でバシバシ質問きたら、なんか急にナンパされているみたいな感じになって私はサービスを使わないかもしれない。と思った。(あくまで個人主観)でもAirbnbは最初に宿泊したい場所!それも写真いっぱいで旅をする気持ちを駆り立てるような、そう感じられるものだった。体験を感じてもらうUIは虹色を使っていてワクワク感を演出していた。

だからUIってやっぱりお客様視点が重要だし、デザイナーの皆さんはデザインという力で一人ひとりをInspireしているなと感じた次第です。かっこいい。

現場(自宅)からは以上です。

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