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柴犬の特性(個人的感想)


私は4頭の犬を飼っていますが、初めての愛犬が柴犬のカムイです。

柴犬は自分の意志を貫こうとする

柴犬カムイは2015年に私の所にやって来ました。縄文柴犬という、昔ながらの柴犬の風貌を残した犬種らしいです。

今年で9歳になりますが基本的性格は一貫しています。自分の欲望に正直で「やりたいときはやる、やりたくないときはやらない」

基本あまりじっとしていません。私が寄っていくと大体ちょっかいを出してきます。でも、こっちからちょっかいを出すと嫌がる素振りをみせるんですよね。でも、嫌がるふりをして喜んでいる気はします。

飼い主との距離を常に意識している

柴犬カムイと毎日山の中を散歩していますが、他の3頭(屋久島犬、甲斐犬、四国犬)と違って飼い主との距離が非常に近い。

山の中では基本フリーですが、ほぼ私の視界の中にいます。勝手に遠くに行くことはほぼありません。

たまに何か興味のあるものを発見するとすっと消えますが、暫くすると勝手に戻ってきます。時間にして1〜2分、そのくらい飼い主との距離を意識して行動していると感じます。

柴犬カムイは山の中では常に飼い主の側にいる

四国犬のゴマも飼い主との距離を意識する方ですが、柴犬カムイのほうが断然意識していますね。

猟欲は強くない

猟欲(獲物を発見し追跡する欲求)を愛犬4頭で数値化すると、屋久島犬シャチ100、甲斐犬トラ20、四国犬ゴマ10、

柴犬カムイは0.1

そんな感じです。

獲物への反応距離が非常に短い、ほぼ5m。しかしこれは、飼い主との距離の方を重要視している結果かもしれません。

柴犬は山の中を散歩するにはいい相棒

飼い主との距離に関する特性・猟欲の弱さは、山の中を散歩する上では非常に楽で安心感が得られます。他の柴犬もそうなのか?調べてみようと思っています。

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