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【レポート】「感情マネジメント講座」in早春の「和紙の里」 (by里見扶喜子インストラクター)

2023年3月4日から5日まで、東秩父にある和紙の里研修会館にて12人の参加で行いました。

初参加7人は、24才から78才までの幅広い年齢の方。ジブリッシュが初めてとは思えないくらい、スムーズにデタラメ言葉を話し、ワークが出来ていました。びっくり‼️

最初は、ジブリッシュの基本講義、そしてジブリッシュで表現する、様々な感情ワークを行いました。

ジブリッシュは非言語なので、言葉の影響を受けずに感情を思いきり出せます。子供に戻った感覚参加者と感情を共有する事で、心が満たされて行きます。1人だったら出来ませんよね。
表情やボディランゲージを使って、思いを伝えていくと不思議と相手の感情が伝わって、相手を思いやる事が出来ます。

意味のないワークを進めていくうちに自分のリミッターがどんどん外れていく。みんなの表情もほぐれて最高の自分にチューニングされて行く。意識(感情)レベルもどんどん上がって行く。


参加者からの感想は、変な行動する子供の気持ちが理解出来た。初めて訪れた言葉も分からない国に行ってる気分。心が解放された。子供の心に戻ったようで楽しかった。などがありました。
そして、私が嬉しかったのは、これから2年間、外国に行く主人と、公認心理士を目指して大学院で勉強してる息子が参加してくれた事。
2人共参加して、とても喜んでくれました。特に息子は、来年社会人となり、心理の仕事につくので、ジブリッシュは絶対、役に立つと確信してます。


ご参加された皆さま、有り難うございました。



執筆

一般社団法人Gibberish-Lab. 認定インストラクター
里見扶喜子 講師



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