プロが出来て一般アマの方が出来ないこと。(前編)
●手を使う?使わない?
手を使うことがゴルフの基本
僕はそう考えてる。でも多くの方が『え?身体を使って打つんじゃないの?』
そう思ったのではないだろうか?
たしかに身体を使って打つのは間違いではない。最終的には身体を使って打つのがゴルフだから。でもね、この身体を使って打つと言う言葉がどうも1人
歩きしてるように感じる。
だからこそ2日間にかけて徹底的にスイングを修正してほしいんよね。今回は1日ではとてもじゃないけど伝えられる内容ではないからね。
プロは身体を使って打ってるけど同時にフェース、手首も使って打ってるんよ。これはジュニアの頃からゴルフをやってるプロならでは。
もう手首を使う感覚ってのが体に染み付いてるんよね。逆に言うと無意識に手首を使えてるから
●チキンウイングにもならない
●ドローが打てる
●強い飛ぶ球が打てる
●振り遅れない
簡単に打てるって訳。
逆にアマチュアの方は手首を柔らかく、また関節も使えてないからいつまで経ってもスライスやブスなスイングからも抜け出せないんよね。
あなたとプロではそもそもでやるべきところが違うんよね。
なんでレベルが違う人間と同じ事をやろうとするのか理解不能です。だからいつまで経っても変わらない。
いい加減ゴルフの基本が別にあることに気付こうよ。笑 手首を使うのは手打ちでも何でもない。
理解して取り組むだけであと20ヤードに手が届くしスイングも見違えるほど綺麗になるよ。
周りと圧倒的な差をつけてみましょう。誰も教えてくれない手首の使い方を手に入れて。
●手首を柔らかく使うコツ
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