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始動30センチでドローヒッターに

□ライが悪い時


ライが悪いと打てない‥

この悩みって本当によく聞く。

よく練習場だったら打てるのに、コースになった途端打てない。そういう人の原因は大体、ライが悪いに打ててないからなんよね。笑

僕も昔はかなり振り回してた方だからライが悪くなると途端に打てなくなるって事が多々あったからよくわかる。

その対策でよくさ、

□8割の力でとか
□抑えて打てとか
□軽く打てとか

こうやって言うけど実際に打てるかよって話。それお前の感覚やんって昔はよく思ってた。


8割の力で打つってのが死ぬほど難しいから苦労してるんや!!ですよね、、笑

現に何に合わせようとしたら緩んでめっちゃ手前ダブらない??◀︎僕も経験済み


だから僕も考えた。逆に思っきり振ることを抑えるのはどうするべきか??

緩まずにいわゆる8割の力で振る方法。それは

□体重の位置
□重心の位置

この2つを改善するだけで方向性も安定して、チョロやOBなどが激減したんよね。

もしこれが出来るようになったら

□練習場プロ卒業
□スコアUP

ダイレクトにスコアに直結する部分だからやってみて。

□具体的に

 

まずは膝を少し落とす。普段のアドレスより少し体重を落としてみて。

この時に恥骨は出さずにしっかりアドレスをしてみよう。

比べて見ると↓

通常↓

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ライが悪い時

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膝が少し曲げてるんですが、この時に膝を曲げると言うよりも骨盤を少し落とす感じの方がいい。

骨盤を落とすと重心も必然的に下に行くからね。ここは意識して欲しいところ。

重心を下げたら次は体重移動や下半身リードなど考えなくていいよ。

シンプルに腕だけ振る。

これだけでいい。みんな下手に下半身回そうとするから重心や軸がブレて打てなくなるんよね。笑

ライが悪い時は下手に欲張らない。もう飛距離なんて求めても仕方ない。最低限のミスをしないことを考えて欲しい。

これできればある程度前に飛ぶし、もしよかったらグリーン近くまで行く。なんならグリーンに乗る。

ちなみにライが悪い時にウッドなんて当たるわけ無いから夢見ないでね。トップアマやプロは別としてアマチュアの方がそんな簡単に打てる訳ない。

自分に期待しないでね。笑 アイアンで賢い選択をしよう。

あ、言い忘れたけどあとは体重の配分だけ気をつけて欲しい。

体重は構えた時に左6:右4の割合で大丈夫。もっと詳しく言うと足に体重をかけるのではなくて股関節にかけてみるのがオススメ。

個人的にこれやってるとあんまり振り回さないようになるから。

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膝に体重かけると荷重気味になって打てないって人がいるから左股関節に体重を普段のショットよりもかけてみる事をオススメするよ。

これできたら悪いライでも打てる。みんな悪いライでも綺麗な球打とうとしすぎなんよね。

そんな綺麗な球なんて打てなくていい。ゴルフは
結果が全てだから。


ちなみに、頑張って押さえても打てないスイングの特徴の人がいる。

それは煽り打ちをする人

これは一過性の鎮痛薬でどうにもなるものではない。

根本的に治さないと一生打てません。煽り打ちの人は。

まあでもこの煽り打ちの人は始動の30センチを治すことが出来れば簡単に治ります。単純な腰を左に切るなんて馬鹿なことは言いません。

逆に言うとこの悪い癖を治すことが出来れば

□チョロが出ない
□悪いライでも打てる
□カッコいい前傾姿勢が保てる

さらには安定性と飛距離に直結するので隣のライバルに勝てますよ。

煽り打ちを治していつも馬鹿にされるライバルや
一緒に周る友人を見返してみましょう!


始動30センチでスイングを変えてみませんか?
韓国人のようなベタ足スイングで。


□煽り打ちの原因


煽り打ちって基本的にグリップとヘッドに関係性があるんよね。

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