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幸せの考察

昨日から立冬にも関わらず、季節外れの暖かさが続く毎日。
冬好きな私は、本格的な冬を待ち遠しく思う傍ら、寂しさ、焦り、何かをやり残した感覚と様々な感情が混ざりあった日々を過ごしています。

みなさんは、日々の充実感と共に幸せな毎日を送れておりますでしょうか。

最近、ふと「私にとっての本当の幸せ」を考える時があります。

私は、今、幸せなのだろうか。私の思い描く将来は、幸せなのだろうか。はたまた、私の夢は、本当に私の夢なのであろうか。

私は、まだ自らにとっての幸せというものを具現化することができていません。

最近、手にした本の中にこんな言葉がありました。

「終わりを思い描くことから始める。」

終わり。これは、すぐそこにある課題の終わりでもあり、私の命が絶えた時にも当てはまります。

日々、私にとっての最高な終わりを想像し、そこへのプロセスを生きる。

意味の無い毎日は、決して存在しないのです。

生きていると決断を迫られる機会が多々あります。

そして、多くの機会で「もっと自分らしい決断、行動をすれば良かったな」と後悔してしまう。

「するべき我慢」と「しなくても良い我慢」をしっかりと区別する。明日があると思うから、人は、しなくても良い我慢をしてしまう。

亡き、小林麻央さんが姉の小林麻耶さんに送った言葉です。

自分らしく生きる。他人から強い影響を受けたパラダイムではなく、自らを中心に置いたパラダイムで生きる。

しっかりと「私にとっての」幸せというものを見つけてあげたいと思います。

今日の心に響いた言葉

人生で最も後悔することは、「素直ではない自分がしたこと。」
・やりたいのに言わなかったこと
・好きだったのに伝えなかったこと
・辛かったのに我慢したこと
全部、自分が自分についた嘘。そして、その嘘に苦しむのも自分。誰かの目を誤魔化せても、自分が一番、自分に嘘をつけない。

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