リビングライフ9月:神の恵みの御手と祈りの答え(9/2)
ネヘミヤ記2:1~10
🔸分った事:
1. ネヘミヤは周密に王に自分が望むものを告げた。(7節)
2. ネヘミヤは神様に断食をしてまで祈ってから王に言った。
→適用:生活・健康あるいは仕事の現場などで、全てが神様の
働きによって成し遂げられるのを信じ、とりあえず
短くてもお祈りをしてから間を置いて話すように
(例:仕事先で話し合いやミーティングの前に)
2:1~5
🔴 ネヘミヤは天の神に祈ってから(4節)自分の望みを打ち明けた。
神は祈る者に道を開いてくださる。
2:6~10
🔴 ネヘミヤの恐れ震える心で願いを打ち明けたのに対して、王はあまりにも簡単にそれを聞き入れてくれた。そして、ネヘミヤは王が護衛させた軍隊と共にユダへと旅立った。このように、神の守りと導きによってネヘミヤが導く第三次捕囚帰還が成し遂げられた。
Q. 最近神があなたの祈りに答えてくださったことは何ですか?
→前の会社を辞めたいと思って退職届を出そうとしてたとき、
退職を余儀なくされたこと。
Q. あなたが祈りつつ準備しておくべきことは何ですか?
→結婚願望ができたので、クリスチャン家庭を築くために
将来の旦那さんのためのお祈りと神様からいただいた恵みと
愛で相手のために犠牲する準備、そしてお互いが愛し合って成長していく 準備のために祈ること。
祈るべき理由
神様は無限な知恵を持っておられるため、だれかに言われなくても何が最善であるかをご存知で、無限な善を持っておられるため、だれかに頼まれなくても進んで善を行なわれる。私たちは、ただ恩恵を受けている者や傍観者ではなく、特権を与えられて神様の作戦に加わり、神様の御手に導かれ、その働きに預かる光栄ある存在だからである。
神は、すでにでも私たちの必要を満たすことがおできになるだが、時にご自分のみわざであることを気づかせるために、私たちに祈りを求められることがある。神のみわざの大前提には祈りがあるからである。
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