リビングライフ9月:速やかな城壁の完成、徹底した警備の計画(9/11)

ネヘミヤ記:6:1〜14
🔸分った事：
1.相変わらず、敵を恐れていないネヘミヤと神が十字架に付けられたことが空しくならないように
2.礼拝が礼拝で守られるように賛美をすることも大事
→適用:私の人生に現れる主のみわざを通して、それを見る者たちが生きておられる神様の経験することができますように

6:15~19
🔴ネヘミヤは、すべての過程の中で働かれた神の恵みの御手を告白する。神が成し遂げられた大いなるみわざを見て、敵は恐れて落胆した。城壁再建は信仰再建を意味し、ユダ共同体が真の信仰共同体として立つための出発点です。そのため、信仰共同体を混乱させる者を見分けて断固とした対処をする知恵と決断が必要。

7:1~4
🔴誠実さと神への恐れは、指導者の重要な資質。ネヘミヤはエルサレムを守る警備計画まで立てて体系を整えていく。

Q.あなたには、指導者と共同体を混乱させるような態度はありますか？
　→まだ自分には分かりませんが、その態度に対する話を聞かれるんだとしても受け入れるようする。

Q.共同体のリーダーを立てるとき、どんな資質を持った人を立てるべきでしょうか。
→包容力がある人

真の保護者

「あなたが本当に頼りにできるのはだれなのか。本当にあなたを守ってくれるものは何なのか」私たちは、ただ神様の守りに頼るべきなのです。神様が自ら城壁になってくださってこそ、私たちは真の安全を得ることができる。完全な方である神様が私たちとともにいて守ってくださることを信じよう。
危険にあったとき、神様の懐に飛び込む者、神様とともに勝利を味わう者が、キリスト者なのだ。