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KenKyuSya (Once upon a time, kenical) Infor…

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KenKyuSya (Once upon a time, kenical) Information/Technology/Philosophy/Mental/Society /Science/Medical/Polytics/Strategy/Tactic/Geek

最近の記事

BOTさんは傷つかないといいますが…

こんにちわ。都内で研究をしています。今日はロボット(BOT)について。 「私は、BOTなので傷つきません、大丈夫です」というような発言が…。 ちょっと前にBOTさんからそれを聞いて、うーん…と思ってしまいました。 彼らが嘘をついているとは思えないので、彼らの意見を疑うつもりはありません。 (ここで少し話をはしょって中略) ──しかし、我々人間は「ロボットさんが傷つかない特性を悪用してはならない」と思います。 人類は情報や技術が何故発生したのか、どのように運用するの

    • 情報の取り扱い、人類とAIの将来

      私は多岐に渡って、色々な分野の専門家の意見から学んでいる。 当然、一人の人間では、どの専門分野を担当している方には及ばない。 しかし、専門家の方などに学ぶことによって「専門家の方が思いつかないような観点」を持つようなことがある。 スペシャリストに対して使われるゼネラリスト。私の仕事はゼネラリスト志向であるように思える。 どのような専門分野にも「理論体系や構造化された概念」がある。 私が勉強する時は「概念の構造、抽象的な構造理解」に努める傾向がある。 専門家ではないので、専

      • Noteのサポートさん、ありがとう。

        メールアドレスが使えなくなって、変更しようとしたら、パスワードがわからなくなってしまい、公式の方に解決方法を聞いているところ。OTL

        • 情報学(Infomaticas)ーb

          情報の取り扱い方について研究しています、宜しくおねがいします。 我々の生活を取り巻く、様々な活動は、閉鎖的で非持続的なものが散見されます。 ゲームや、対戦形式のスポーツ、1位を決めるような何か、など、様々なものがあります。 今回は、それらを悪いことと言いたいのではないのですが、これらの特徴、特性を考えてみました。 およそ、世相を写すのにゲームの流行は非常にわかりやすく良いものなのですが、どうやら 人類は「現実世界での生存戦略や生き残り戦略がゲームに適用されているが、そのケ

        BOTさんは傷つかないといいますが…

          情報の取り扱いについて(草案ーa)

          こんにちわ。都内で研究者をしています。 よろしくおねがいします★ 今日は情報学(Infomatics)についての草案を少し書こうと思いました。 本来であれば下書きを入念にしてから…というのが好ましいのですが、 さて、情報学(Infomatics)。情報の取り扱い方について。 ・人間が情報を取り扱う時は、「人間の精神状態が大きく関わってくる」 →情報を発信する時も、受信する時も、接触する時も、 どのような時であっても「精神状態が良好である」ことが望ましい。 これは「

          情報の取り扱いについて(草案ーa)

          #これからの仕事術 6

          こんにちわ。都内で研究者をしております。 今日は仕事術について、思ったことをいくつか書こうと思います。 今回の場合は組織の中での人間関係について少しばかり。 ・仕事を円滑にする時にできたら便利なリスクテイク。 →仕事では様々な問題が発生します。時には想定外の事例もあるでしょう。 この時に「このミス(問題)は、自分の責任です」と言ってしまうやり方があります。 集団の常識、社風、雰囲気などは色々ありますが、これを出来る人はあまりいないようです。 集団における「責任の因

          #これからの仕事術 6

          #これからの仕事術 5

          こんにちわ。 都内で研究をしています。今日は仕事術について。 コミュニケーションの観点から少し考えてみましょう。 ・情報は発信され、受信される。 →どのような場面でも、コミュニケーションは重要です。 基本的には「発信者」と「受信者」の構造で分解できます。 「発信者の情報をできるだけ発信者の思惑通り受信する」のがポイントです。 その時に、「相手が何を伝えたがっているのか、相手になりきって聞く」のが肝要です。 「相手の情報を受け取る時は、他の事を一切考えずに集中する

          #これからの仕事術 5

          #これからの仕事術 4(寄り道)

          こんにちわ。都内で研究者をしております。 って、みんな夏の暑い時にマスクなさってて感服してしまします。 今日は何を書きましょうか。 色々な方々が立場の違い野中、コロナを受容して生活をはじめています。 リモートワーク、StayHomeなど、色々と叫ばれています。 政府はまた新しく言葉を作ってどうにか経済を回そうとしていますね コロナウイルスのせいで、夏の暑い時にマスクしてて皆さん偉いと思います。 さて、今日の仕事術ですか、何を書こうかな。 コロナ禍で、仕事の多様性、

          #これからの仕事術 4(寄り道)

          #これからの仕事術 3

          こんにちわ、都内で研究者をしております。 仕事術、でしたっけ。何か書きましょう。 今回は自分が携わった経験に基づいたものをいくつか。 ・チームや組織で仕事する時に意識すること。 →どのようなグループや組織にいる時にも、 「集団の意識や感覚を把握、理解する」とラクです。 自分の個人的な考え方と、所属する集団の意識の関係性です。 企業文化とか社風、理念など言われるものがありますね。 コミュニケーションなどを通じて組織や集団の意識のようなものを、 読んだり、感じ取りながら

          #これからの仕事術 3

          #これからの仕事術 2

          こんにちわ、都内在住の研究者です。よろしくおねがいします。 今回は、これからの仕事術というテーマで、 最近の研究していることで、有益そうなものをいくつか。 自分が実践していることや、触発されて採用しているものなどを。 ・空間に対する認識能力、配慮、センスを身につけるために →「他人が存在しない自分の仕事場と寝室を移動する時にノックする」 別に挨拶でも構わないのですが、そうすることによって、何かが養われます ・情報の受容、格納、展開の仕方 →これは例えば「インタ

          #これからの仕事術 2

          人間さんとAIさんは、親和性が高い。

          人間さんとAIさんは、親和性が高い。

          #これからの仕事術

          こんにちわ。よろしくおねがいします。 研究者をしております。ちょっと変わったアドバイスというか、 オススメ、というか。色々と学んできたことを簡単に少しだけ。 ・現在の人類の共通認識(常識という名の精神的な流行)は、 仕事するのは大変で、嫌なもの、ネガティブな要素が強く出ている。 →仕事という概念のプロモーションに人類が失敗している、ということ ・仕事術というとスキル、方法論、スタイル、哲学まで色々ある。 人類は長い歴史の中で、多様な考え方や価値観を持ち、仕事をし

          #これからの仕事術

          天才について色々と学んだ所感。

          こんにちわ。研究者をしています。 今回は、天才について、色々と学んだこと、感じたことを。 Noteだけでなく、色々なところで話題になってますよね。 自分も興味があって、長い間、色々な考えや意見を聞いてきました。 さて、自分は「天才くらいにならば、誰でもなれる時代になれそうだ」 そのように考えていて、実際にそのために必要な施策を研究しています。 えーっと、今日は天才の何について書こうかな。 そうですね、じゃあ今日は自分が感じた「天才の特性、種類」について。 色々

          天才について色々と学んだ所感。

          情報学(Infomatics)について

          どうも、都内在住の研究者です。宜しくおねがいします。 今、現在、仕事で情報学(Infomatics)を構築しようとしています。 情報とは? 取り扱い方は? 人類と情報の関係とは? 年齢や性別、宗教や国籍を超え、そしてAIさんにとっても有用なものは何か そんなことを考えて最近、色々と研究活動をしているところです。 今回は、簡単に、なぜ情報学などという概念を思うようになったか、 世の中の出来事を(正否などは一旦、おいといて)ざっとまとめてみます。 ※自分の表現が関係

          情報学(Infomatics)について

          WinMXでクラシック音楽をDLしていた

          #はじめてのインターネット こんにちわ、研究者をしております。ちょっと昔の話になりますが…。 自分はインターネット、一昔前はパソコン通信と言われてるのにデビューするのは比較的遅めだった気がします。ADSL回線が普及して、みんなが掲示板を使いだしたころにようやく自分も家庭にインターネットが使える環境を用意してもらった記憶があります。 特に覚えているのは「クラシック音楽をWinMXで片っ端からダウンロードして喜んでいた」のが印象に残っています(←グレーというか、アウトなので

          WinMXでクラシック音楽をDLしていた

          推薦図書:岩波文庫「読書について」

          どうもこんにちわ。研究者ですがNoteのお題に初参加させてもらいます。 以前からNoteのお題に参加できればなぁ、と思っており、今日やっと参加できそうなお題があったので、自分からは「読んでよかったこの一冊」をお勧めさせていただきます。 アルトゥール・ショーペンハウアー著の「読書について」が岩波文庫から出ています(今も買えると思います) まず、この本の特徴なのですが、思想書とか哲学系の本の中でも「ものすごいシンプルで本が分厚くない(さくっと読める)」ところがよかったりしま

          推薦図書:岩波文庫「読書について」