寄り添い続けたい
本当に大切で、愛していて、近くにいるからこそ、知らず知らずのうちに傷つけてしまっていた。
そんな経験をしているのは僕だけだろうか。
最近、ほぼ毎日のように彼女がnoteを書き続けてくれているおかげで、自分の大切な人のことをどれだけ傷つけてしまっていたか、とても反省した。
余計なことを口走り、彼女のトラウマを増やし、信頼を徐々に失っていたのだ。
その人のためと言いつつも、それは自分の都合を押し付けているだけではないか?
自分がよかれと思っていても、それは本当にその人のためになっているだろうか?
この感覚が欠如していたことをとても反省した。
信頼関係を築きたいからこそ伝えていたことが、逆に信頼を損なっていたのだ。
「別れよう」と何度も言わせてしまうほど。
一緒にいなければ、大切な人をこんなに苦しめてしまうこともなかったのかもしれない。だから終わりにしようと諦めるのは簡単だ。
けれど、そんな簡単には終わらせたくない。
僕は一番星のように光る、わずかな希望を信じ続ける。
最後はまた自分勝手になってしまうかもしれないけれど、やっぱり僕はこの先もずっと、寄り添い続けたい。
昨日の夕飯は何を食べましたか? 幸せなはずの毎日も、日常化すると人の記憶は薄れがち。 私はそんな毎日の中に、少しでも心がじゅわ〜とする瞬間を見つけてこれからも描き続ける。